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安倍元総理が銃撃され亡くなった事件から、犯人の動機が旧統一教会だと明らかになり、安倍元総理と旧統一教会との関係が取りざたされてきた。ところがところが、安倍元総理だけでなく、安倍元総理の祖父に当たる岸元首相が統一教会の日本での活動に深く関係があっただけでなく、その子供、安倍慎太郎も深く関係があり、自民党の現国会議員、地方の議員まで関係があることが、どんどん暴露され、明らかになっている。これでは、韓国の怪しげな宗教団体、宗教というより政治主張が強い政治団体のような団体が日本の戦後、長年の政権をとってきた自民党の存在を支えてきたみたいな、重大な事案であることが明白になってきている。こんな政治団体に日本人の命、生活、未来をまかせられるのか？
出この間、マスコミは、TBSと日テレのミヤネ屋ががんばってきている。のに、NHKは、「信仰の自由」のためか、誰かのためか、忖度か？あまり旧統一教会の報道をしてきていない、ひかえてきた？？
が、明日NHK総合のクローズアップ現代夜７時半からで、統一教会の政治運動担当の「勝共連合」についての番組をするらしいので、必見です。

旧統一教会と政治　見過ごされてきた関係
初回放送日: 2022年8月29日

第２次岸田改造内閣の閣僚・副大臣・政務官で、少なくとも３２人に何らかの接点があり、他にも自民党幹部や野党議員との関係も次々と判明している旧統一教会。なぜ、どのように政治家との関係を広げていったのか？政治家が繋がりを持つ理由とは？実態に迫る。さらに安倍元首相がビデオメッセージを送っていたＵＰＦジャパン、国際勝共連合など関連団体のトップ・梶栗正義氏が初めてテレビカメラの前に。数々の疑問について問う。