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６５歳定年退職のあと、歌がすきだから、ここ趣味人のカラオケのコミュに参加し、オフ会にいっぱい（＾＾）参加していました。そのオフ会で、すばらしい声で歌われている方と出会い、自分もいい声で歌えたらいいなって、ボイトレをならうことにしました。
初めは、発声だけ習ってて、まさか歌詞を覚え、ステージで歌うなんて、考えてもいなかった。のですが、発表会をすることになり、必死に歌詞を覚え、自分が歌いたいように曲もアレンジして、歌詞ちゃんと覚えたつもりでステージに立ってみると、、たぶん、あがってしまって歌詞は飛ぶは、思ったように歌えなくて。それでも、自分の声はちゃんと出てたし、はじめのころ自分で思ってたよりは、いい声で歌えるようになってたのです。それで、味をしめてステージで歌うのが楽しくなり、慣れるためにセッションも参加し、Yuotubeで、１９５０，６０年代のころの歌とかも探し出し、レパートリーを少しずつ増やしてきた。
持ち歌も増えてきたし、ひょんなことから、たぶん勢いで７０歳の節目に単独ライブをすることになった、古希のライブです。最後までほぼミスもなく、声もちゃんと出て歌いきれたので、すごくよかった。
それから、コロナ禍で、ボイトレどうするのとか、発声はつづけないと、年齢も年齢だし、声が衰えます。それと、できれば、７７歳に、今度は喜寿のライブができればいいなぁて思ってました。
いろいろ事情があって、いままでのようなボイトレが続けられなくなり、たまたま、隣駅の西川口に新しい音楽スクール、ＧＴ　ＭＵＳＩＣ　ＳＣＨＯＯＬというのができたとネットの情報で見つかり、先日、体験レッスンに行ってきました。駅からも近いし、いろんなコースもあり、新校舎で、防音室が整備されていて、勉強しやすい感じでした。体験レッスンの先生もきちっと発声と、歌の表現の指導を受けられそうなので、それで、しばらくは、ここでボイトレのレッスンを受けようと決めました。
今日は、その一回目のレッスンに行ってきました。ひさびさに大きな声を、ちゃんとした姿勢で出せるようになり、楽しかったです。
まずは、３年後の喜寿のライブを目標に、がんばります。