freescaleII さんの日記
2022
7月
17
(日)
00:35
本文
近頃、年末に陥るだろうエネルギー危機に対して色々な策が練られています。
一般国民に対して、皆さんが出来る節エネを紹介しています。
まず冬の暖房ですが、一般的には室温を21度辺りに設定してありますが、それを18度まで下げるようにと。そして寒ければ出来る限り上に何かを着るようにして下さいと。
まあ18度なら充分過ごせる温度です。
うちは最上階なので日が差すと室温が上がり暖房は自動的に止まります。それに最近の建物の構造は温度遮蔽が優れていますので、それほど心配していません。
つぎにお風呂ですが、洋式バスタブは一回で140から180Lのお湯を使います。
日本の風呂の様に洗い場が有りませんので入るごとにお湯を入れ替えます。
それを考えると日本式風呂は合理的なのかなと思います。
但し、こちらでは毎日お風呂に入る習慣が有りません。
そこで考えられるのは夫婦やカップルなら同時に一緒に入れば湯量をかなり制限できます。既に実践している人はかなりいます。
若い人はシャワー毎日という人が増えて来ました。最近のコンパクトな建築ではバスタブの無いところが増えて来ました。
このシャワーでエネルギーと水の消費が大幅に減ると信じている人も多いのですが、ここには盲点が有ります。
シャワーでは平均1分間に14Lの湯を消費します。という事は10分使えばバスタブと同じだけのエネルギーと水を消費します。
シャワーって結構気持ちが良いのでつい長く使ってしまう人が多いのではないでしょうか。
繰り返しますが、家族が複数なら日本式風呂が有利ですね。
但し洗い場が有るので構造が複雑になりますが。
さて年末までにウクライナの戦争は終わらないと仮定しての節エネ準備が進んで行きます。
今の戦況ですと侵略初期のロシア軍の勢いはまったく有りません。
あれはまさに風林火山の「侵略すること火のごとし」でしたが、最近ではウクライナ側が
「動かざること山のごとし」になってきており、ロシア侵略軍の動きが鈍くなって来たようです。
やはり西側の高性能な武器援助の効果がようやく出てきたのではないかと思います。
特に兵站を狙ったピンポイント攻撃はロシア侵略軍にとってかなりの痛手のようです。
更にプーチン大統領の虚勢、そして潜水艦からの超高価な巡航ミサイルでの無差別攻撃、地対空ミサイルを地上の無差別攻撃に転用するなど、通常の旧式火砲での攻撃に限界が出ているようです。
近代兵器を製造するのには西側の経済封鎖により部品が入らないので作れない。
しまいにはイランからのドローンまで使わざるを得ない状況です。
興味深いのはロシアの諜報宣伝組織による西側へのプロパガンダがより活発になっている事です。そしていかに西側が窮地に陥っているかを殊の外強調しています。ここハピスロにもそんな胡散臭いインフルエンサーが出没していますが。プロパガンダの裏を読むには大変役に立ちます。
プーチン大統領のロシアは戦略的にかなり追い詰められており、軍事を補う情報戦に力を入れざるを得なくなっているのでしょう。
一般的には年内は戦争が終わらないと言われていますし、確かにそうだと思います。しかし戦況を見ると意外と早く来るかも知れません。
一般国民に対して、皆さんが出来る節エネを紹介しています。
まず冬の暖房ですが、一般的には室温を21度辺りに設定してありますが、それを18度まで下げるようにと。そして寒ければ出来る限り上に何かを着るようにして下さいと。
まあ18度なら充分過ごせる温度です。
うちは最上階なので日が差すと室温が上がり暖房は自動的に止まります。それに最近の建物の構造は温度遮蔽が優れていますので、それほど心配していません。
つぎにお風呂ですが、洋式バスタブは一回で140から180Lのお湯を使います。
日本の風呂の様に洗い場が有りませんので入るごとにお湯を入れ替えます。
それを考えると日本式風呂は合理的なのかなと思います。
但し、こちらでは毎日お風呂に入る習慣が有りません。
そこで考えられるのは夫婦やカップルなら同時に一緒に入れば湯量をかなり制限できます。既に実践している人はかなりいます。
若い人はシャワー毎日という人が増えて来ました。最近のコンパクトな建築ではバスタブの無いところが増えて来ました。
このシャワーでエネルギーと水の消費が大幅に減ると信じている人も多いのですが、ここには盲点が有ります。
シャワーでは平均1分間に14Lの湯を消費します。という事は10分使えばバスタブと同じだけのエネルギーと水を消費します。
シャワーって結構気持ちが良いのでつい長く使ってしまう人が多いのではないでしょうか。
繰り返しますが、家族が複数なら日本式風呂が有利ですね。
但し洗い場が有るので構造が複雑になりますが。
さて年末までにウクライナの戦争は終わらないと仮定しての節エネ準備が進んで行きます。
今の戦況ですと侵略初期のロシア軍の勢いはまったく有りません。
あれはまさに風林火山の「侵略すること火のごとし」でしたが、最近ではウクライナ側が
「動かざること山のごとし」になってきており、ロシア侵略軍の動きが鈍くなって来たようです。
やはり西側の高性能な武器援助の効果がようやく出てきたのではないかと思います。
特に兵站を狙ったピンポイント攻撃はロシア侵略軍にとってかなりの痛手のようです。
更にプーチン大統領の虚勢、そして潜水艦からの超高価な巡航ミサイルでの無差別攻撃、地対空ミサイルを地上の無差別攻撃に転用するなど、通常の旧式火砲での攻撃に限界が出ているようです。
近代兵器を製造するのには西側の経済封鎖により部品が入らないので作れない。
しまいにはイランからのドローンまで使わざるを得ない状況です。
興味深いのはロシアの諜報宣伝組織による西側へのプロパガンダがより活発になっている事です。そしていかに西側が窮地に陥っているかを殊の外強調しています。ここハピスロにもそんな胡散臭いインフルエンサーが出没していますが。プロパガンダの裏を読むには大変役に立ちます。
プーチン大統領のロシアは戦略的にかなり追い詰められており、軍事を補う情報戦に力を入れざるを得なくなっているのでしょう。
一般的には年内は戦争が終わらないと言われていますし、確かにそうだと思います。しかし戦況を見ると意外と早く来るかも知れません。
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