freescaleII さんの日記
2022
7月
6
(水)
05:40
本文
楽しかった日々も終わりました。今朝車で彼を駅に送り、夕方ロンドン発の帰国便に間に合ったとの連絡。
コロナの病みあがりながらも予定していたところは総て連れて行きました。ついでにチェコ国境近くの山にまで行き、昨日は遊覧ボートに乗せた後、哲学者ニーチェの生家とお墓、シラーの住んでいた家でベートーヴェン第九で有名な歓びの歌の詩を書いた家まで見せてあげました。
最後にイノシシのお肉でたったふたりの晩餐会でした。
このレストランは昔ゲーテがファウストのアイデアを受けたという入りびたりの飲み屋だったそうです。
森鴎外もここでファウストの翻訳を思いついたのだそうです。
それにちなんで軍医としてこの町に派遣されていた森の大きな油絵が架けて有ります。
従兄弟は今回の旅は最も印象深く、心に残った旅だと喜んでいました。
偉大な歴史と文化だけでなく、一番古い付き合いである私のガイドでそれらの跡を見てまわることが出来たことが嬉しかったと感謝してくれましたが、私にとっては感謝よりも従兄弟が昔と全く変わらないとう事が懐かしく嬉しかったのです。
しかしです、昨日から猛烈に喉が痛くなって来ました。コロナの再来と思って抗原検査をしたら完全に陰性でしたが。
もしかすると肺にまでたどり着いたコロナ・ウイルスが再び暴れ出そうとしているのかも知れないので、もしも高熱になったら即病院へ行けとのアドバイスが入りました。
まあ明日の朝まで発熱の様子を見てみましょう。
少し無理をしたので普通の風邪にかかったのかも知れません。
コロナの病みあがりながらも予定していたところは総て連れて行きました。ついでにチェコ国境近くの山にまで行き、昨日は遊覧ボートに乗せた後、哲学者ニーチェの生家とお墓、シラーの住んでいた家でベートーヴェン第九で有名な歓びの歌の詩を書いた家まで見せてあげました。
最後にイノシシのお肉でたったふたりの晩餐会でした。
このレストランは昔ゲーテがファウストのアイデアを受けたという入りびたりの飲み屋だったそうです。
森鴎外もここでファウストの翻訳を思いついたのだそうです。
それにちなんで軍医としてこの町に派遣されていた森の大きな油絵が架けて有ります。
従兄弟は今回の旅は最も印象深く、心に残った旅だと喜んでいました。
偉大な歴史と文化だけでなく、一番古い付き合いである私のガイドでそれらの跡を見てまわることが出来たことが嬉しかったと感謝してくれましたが、私にとっては感謝よりも従兄弟が昔と全く変わらないとう事が懐かしく嬉しかったのです。
しかしです、昨日から猛烈に喉が痛くなって来ました。コロナの再来と思って抗原検査をしたら完全に陰性でしたが。
もしかすると肺にまでたどり着いたコロナ・ウイルスが再び暴れ出そうとしているのかも知れないので、もしも高熱になったら即病院へ行けとのアドバイスが入りました。
まあ明日の朝まで発熱の様子を見てみましょう。
少し無理をしたので普通の風邪にかかったのかも知れません。
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