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先日来アメリカの銃乱射事件が日本デモ取り立たされている、これがこの国の生立ちなんだと感じるニュースではあるが、ぶっ放すのは銃だけじゃなく昨年末からの大規模食品関連施設の火災爆発に止まらず、今度はただでさえ供給が困難になっているLNG工場でも発生した。
これによりガスが品薄になる恐れがあるが、面白い事にガス先物価格が下落だそうだ。アメリカの輸出価格が世界の高騰原因って事？？それとも高騰しているガス価格下げたい為の作戦？？

ウクライナでは西側へ兵器武器をよこせと熱望している様だが、これも実にユニークな内容である。
アメリカの経済が軍産共同体で持っている事は周知の事実、ウクライナやNATOへ高額兵器を送り込めばアメリカは潤う。だから使いやすい事や兵站(ロジスティック)の事は傍に置いておき、兎に角高性能で高額になれば売上はupする。だから今回ウクライナでM777が使われても直ぐに壊れ使い物にならなくなって、ロシアは旧式と西側は笑うがそちらが勝ってしまう。
そこで兵器作るのに必要な希少金属やレアアースなど資源は何処から仕入れるかと言うとこれがロシアや中国となる。
だからアメリカが部品を作ろうとするとロシアや中国も利益を得る。ロシアは自前で武器が作れ供給出来るが西側はそれが出来ない、シリアではNATOは2日で
弾を使い果たしたがロシアは最後まで撃てた。
m777にも使われているチタンを輸出しているロシアのチタンは制裁項目に入っていない、これを止められたらEUの航空機産業は潰れてアメリカに兵器製造企業も大打撃を受けるとある。
長年アメリカは自国から遠く離れた砂漠の民を達を虐待し資源を掠奪する為に中露の資源を使っていた。両国は裏を知っているが、それが自国益があったのでそれなりに対応していたが、その兵器が自国を脅かすとなったら、そりゃどこでも対応は変わって当然。

つまりプロレスって事だな。

おバカバイデンと先の少ないソロスがプーチン排除って言ったから米英に虐げられてきた国が纏まる方へダイレクトに舵が切られた。
露中が資源出さないとなればなお一層西側諸国は経済が経ちいかなくなる事は明らかで「どの防衛産業サプライチェーンに不可欠な他の多くの鉱物が含まれていますが、議員は2025年度までに是正措置がない場合に破産すると予想しています。」記事より抜粋
こちらを参照すれば分かります。

https://www.realcleardefense.com/articles/2022/06/10/the_dangers_of_us_reliance_on_russian_titanium_836740.html

またこちらにも

https://www.defensenews.com/congress/budget/2022/06/08/the-us-is-heavily-reliant-on-china-and-russia-for-its-ammo-supply-chain-congress-wants-to-fix-that/

だから最初っから中立保ち、今度の紛争に参加は無理だって言ってるのに、未だ馬鹿の一つ覚え？いつまで経ってもロシア憎し、ロシア怖し！？？で陰謀だアノンだイオンだの連呼。未だパックスアメリカーナ続くと信じているの？


ここでも随分勇ましい記事やコメント書かれているが、それが間違いだったとか愚かだったとか、これではこの先大変だとか思えないのだろうか？
未だアメリカは何とかしてくれる、西側は負けないとか盲信しているの？？？

今までの歴史の中で滅ばなかった帝国は一つも無い。これは万物の理論からも絶対に滅びる。アメリカ帝国は大英帝国と違い内部から崩壊していくでしょう。
大規模デモ、銃乱射、暴動略奪等、今や事件起こっても警察はパトカーの燃料代予算使い果たし出動すら出来なくなっている。
自分達が海外でやってきた事が国内で発生するでしょうね、そこへ金くれれば何でもやるテロリストが今アメリカが送っている兵器で騒動起こせばそれこそブーメラン完成だな。

今何故ウクライナがこうなったかを知りたい人は(興味ないだろうが) Evan Reyfの記事を読んでみる事をお勧めする、もっと知りたければメールすればいい。

未確認ニュース

ウクライナでは、ウクライナ軍の「人員損失の途切れない補充」を目的として、女性の動員が準備されています。まず、6月15日まで、すでに兵役の責任を負っている女性の動員が開始され、6月31日まで18歳から60歳までのウクライナ人女性が兵役に登録されます。
この命令は、ドネプロペトロフスク、キエフ、キロヴォグラード、ニコラエフ、オデッサ、ハリコフ、ドネツク、ザポリージャ地域の一部に関するものです。

馬鹿なトップ選んだんら国は潰れる、これはこの国も同じ。

雨の土曜日、今週もやっぱり部品は届かなかった。