あすなろ さんの日記
2022
6月
8
(水)
17:15
本文
※Nikon D90 TAMRON SP 90mm(35ミリ換算135mm) f2.8 マクロ 絞り優先オート f8 1/1000秒
ハイドランジア・サーファー・シーサイドブルーって何だか知ってますか?
えっ!?知らないの? ホンマでっか??
・・・・
・・・・
実は・・・ワタクシも知りませんでした。
これは西洋アジサイの新商品の名前です。
写真のアジサイの名前です。
以下ネット調べからですが、
アジサイ(紫陽花)は日本生まれの花で色々種類ありますが、
その中のガクアジサイの一種の桃色紫陽花(モモイロアジサイ)を海外で品種改良した紫陽花が、
ハイドランジア・サーファー・シーサイドブルーだそうです。
2021年の新作のアジサイで、
ハイドランジアとはギリシャ語で「水の器」の意味だそうで、
西洋アジサイのことをおしなべてハイドランジアと呼んでるみたいです。
この写真見て、
シーサイドブルーなのにどうして紫やピンクっぽいの?
と疑問お持ちになりませんか?
ですよね。
このアジサイ鉢植えですが、娘が昨年母の日にプレゼントしてくれたものです。
当時は薄いブルーのとてもきれいな色してました。
花が終わってその後大きい鉢に植え替え、肥料や鹿沼土や培養土を付け足して置いたら、
今年は何とピンク紫系と白クリーム系のまだらの花模様になりました。
これは土のpHが変化したためだと思います。
去年酸性系だった土がアルカリ系になってしまった為です。
皆さんご承知のように紫陽花は土が酸性だと青系に、
アルカリ性だと赤系の花になりますね。
ちなみに花言葉は、土の酸性度で色が変わりやすいので、
「浮気」「移り気」
とちょっとイメージよくないですが、他にも
「辛抱強い愛情」「家族団らん」
などがあります。
我がまな娘(注)はきっと後者の2つを願ってプレゼントしたのだと思いたいです。
(注)まな娘=愛娘=かわいがっている娘・最愛の娘。(国語辞典より)
「金沢茶屋街」葵かを里 (徳間ジャパン)
https://www.youtube.com/watch?v=tZ2HlFOlcAc
※2ヶ月程前から葵かを里さんの演歌に聴き惚れてます。
古都奈良や京都、金沢や飛騨高山を舞台に男女の心模様や機微を、
和楽器も入る旋律と文語調歌詞に乗せて歌う。
彼女は日本舞踊の名取・華道・茶道の師範。
着物を着て優雅に踊りながら歌う姿は美しく格別です。
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