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ひろひろ48 さんの日記
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ひろひろ48 さんの日記

[2022-5] 
 
2022
5月 21
(土)
21:44
セクハラ作家の作品は?
本文
セクハラとその人物の作品などの「荒氏」の投稿への意見投稿が5月17日にあったので、紹介する。
#MeToo時代の作品価値:by ジュノ
9日の本欄で「荒」氏が:セクハラやパワハラで「追放」された作家や映画人を忘れ去っていいのかとの問題を提起されていた。
なるほど、作品は作家から独立した独自の生命を持つものだ。半生記以上前に「作家の死」(ロラン・バルト)などと物騒な名で呼ばれたものは、作品を作者のくびきから解放したのではなかったか?作者がパワハラ野郎だtったとしても作品が良ければそこに価値を見ていいのではないか?確かに、そんな立場もあるだろう。
青木耕平ほか「現代アメリカ文学ポップコーン大盛」(書肆侃侃房)所収の吉田恭子「#MeToo時代のクリエイティヴ・ライティング」がこの問題を考えるひとつのヒントになりそうだ。2019年の創作学会での議論の紹介だ。
そこで男女で議論され、概ね同意を得た原則というのが、セクハラ疑惑があったり、既にそれが認定されたりする作家と仕事はせず、教材としても使わないということ。ただし没後の作家は対象から外す。つまり、たとえセクハラで知られた作家でも死後は扱っても構わないというものだ。
作品は作家とは独自の生命を持つ。作家が死んでも残る作品がある。それが古典を形成してきた一面もあり、時間の淘汰を待とうということだ。
<引用以上>

う~~ん、この「反対意見」にも、すこし違和感があるなぁ。作品は一人歩きする、作家の意図に関わりなく。それは、そうなのだが、作家と作品を切り離されない面もある。しかし、そのセクハラなどを反省し、被害者への償いもされたのだけど、排除されていいのかどうか?もちろん、すでに過ちがなされたことで、セカンドレイプにならないことが保障される必要もある。作品そのものが、差別を助長するものなら、その作品は排除されるべきだし。ただ、その時代の倫理観、価値観を知るための歴史的文献として扱われるものかもしれない。
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