Beautiful Dreamer さんの日記
2022
5月
12
(木)
00:08
本文
昨日、所用で外出した場所から柴又帝釈天がほど近い
ことが分かり、好天だったこともありほぼ半世紀ぶりに
訪れてみた。
GW明けなので混雑ではなく、また寂しくもない程度
の人出。柴又駅前の寅次郎、さくらの像前では記念写真
を撮る人が群がり、中には寅さんファッションの人も。
駅周辺や帝釈天までの参道の様子等々はうろ覚えのイメ
ージとかなり違ったが何せあまりにも昔のことなので・・
山門をくぐり建物等を見ているうちに「御前様は笠智
衆で娘役が光本幸子だった」などと思い出していたら
後ろで「笠智衆が出てきたりして」の声と笑い声が。
我々の年代がここで思うことは皆同じかと思わず苦笑い。
ここからは思いもしなかったおまけ。
何気なく眺めた境内の周辺案内図を見ると「矢切の渡し」
の文字が。「♫連れて逃げてよぉ~」のあれか?
暑いし川風に吹かれに行ってみるかと閉店してしまった
川魚料理の老舗の建物を横目に土手から川に。
なんてことない乗り場近くに2人いたが乗る気配もない。
そして壊れそうな桟橋?から川向うの乗り場を見れば何と大行列が‥??
「矢切の渡し」は対岸の松戸市側から乗るのが本流かと
一人合点しつつ、まあ往復すればよいかと船を待てば
女性ばかり15人近く乗った船がすぐ到着。
そしてこちらからは私の貸切で川を渡る。
何とか下りなどと違って、もちろん船頭さんが唄うはず
もなく・・。
そこで向かう先の大行列について「あちら側すごい
人数ですがいつもそうなんですか?」と聞けば、
指一本立てて「いいや、年に1回あるかどうか。女子大
の何かイベントらしくて・・」。
おぉ何となく来たのに年に一度のことに巡り合ったか
(僥倖?)。
因みに渡しの時間はほんのちょっとで、唄の情趣は全く
なく、岸を離れて少しの間、櫓で漕いでくれたのが唯一
の「らしさ」。(すぐに船外機に交代するがスピードはな
い・・川幅を計算すれば当たり前か)。
到着したあとは狭い幅の桟橋に2列で並びピーチク
パーチク喋っている女子大生の群れの中を数十メートル
泳いで通り抜ける‥こんな経験もしたことないな。
その後も、女子大生の到着は続き行列数はあまり変化し
ないので帰りはスカイツリーを眺めながら40分ほど川沿いを歩いて
別の場所に戻った。
ところで歌の「矢切の渡し」は東京に向かったのか
千葉に行ったのかどちらでしょうね?
そして絶対ありえないが、もし「連れて逃げてよ」って
云われてことを起こしても「矢切の渡し」は利用しない
な((‘Д’)。
松戸側は着いてからの逃避行アクセスも大変そうだった。
ことが分かり、好天だったこともありほぼ半世紀ぶりに
訪れてみた。
GW明けなので混雑ではなく、また寂しくもない程度
の人出。柴又駅前の寅次郎、さくらの像前では記念写真
を撮る人が群がり、中には寅さんファッションの人も。
駅周辺や帝釈天までの参道の様子等々はうろ覚えのイメ
ージとかなり違ったが何せあまりにも昔のことなので・・
山門をくぐり建物等を見ているうちに「御前様は笠智
衆で娘役が光本幸子だった」などと思い出していたら
後ろで「笠智衆が出てきたりして」の声と笑い声が。
我々の年代がここで思うことは皆同じかと思わず苦笑い。
ここからは思いもしなかったおまけ。
何気なく眺めた境内の周辺案内図を見ると「矢切の渡し」
の文字が。「♫連れて逃げてよぉ~」のあれか?
暑いし川風に吹かれに行ってみるかと閉店してしまった
川魚料理の老舗の建物を横目に土手から川に。
なんてことない乗り場近くに2人いたが乗る気配もない。
そして壊れそうな桟橋?から川向うの乗り場を見れば何と大行列が‥??
「矢切の渡し」は対岸の松戸市側から乗るのが本流かと
一人合点しつつ、まあ往復すればよいかと船を待てば
女性ばかり15人近く乗った船がすぐ到着。
そしてこちらからは私の貸切で川を渡る。
何とか下りなどと違って、もちろん船頭さんが唄うはず
もなく・・。
そこで向かう先の大行列について「あちら側すごい
人数ですがいつもそうなんですか?」と聞けば、
指一本立てて「いいや、年に1回あるかどうか。女子大
の何かイベントらしくて・・」。
おぉ何となく来たのに年に一度のことに巡り合ったか
(僥倖?)。
因みに渡しの時間はほんのちょっとで、唄の情趣は全く
なく、岸を離れて少しの間、櫓で漕いでくれたのが唯一
の「らしさ」。(すぐに船外機に交代するがスピードはな
い・・川幅を計算すれば当たり前か)。
到着したあとは狭い幅の桟橋に2列で並びピーチク
パーチク喋っている女子大生の群れの中を数十メートル
泳いで通り抜ける‥こんな経験もしたことないな。
その後も、女子大生の到着は続き行列数はあまり変化し
ないので帰りはスカイツリーを眺めながら40分ほど川沿いを歩いて
別の場所に戻った。
ところで歌の「矢切の渡し」は東京に向かったのか
千葉に行ったのかどちらでしょうね?
そして絶対ありえないが、もし「連れて逃げてよ」って
云われてことを起こしても「矢切の渡し」は利用しない
な((‘Д’)。
松戸側は着いてからの逃避行アクセスも大変そうだった。
閲覧(398)
カテゴリー | |||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
コメントを書く |
---|
コメントを書くにはログインが必要です。 |