紅薔薇 さんの日記
2022
5月
7
(土)
10:56
本文
タイトルが大げさ、笑
暑い寒いを繰り返すうちに
二階のベランダから見渡せる家々が、
緑に包まれる季節になっていた
玄関の庇の下の巣にも
今年もツバメが帰って来た
晩春から初夏へ。
過ぎてゆく季節
過ぎてゆく時間
昔、大学の先輩が
限りある日を愛に生きて、
という本を上梓した。
余命宣告をされた彼女と結婚をして
残された時間を共有し、
その日々を記した本。
その少し前に
愛と死を見つめて、
という本が出版されてベストセラーになり、
吉永小百合、浜田光夫で映画化もされた。
それに便乗?とか言う酷評もあった。
どちらも彼女が余命宣告をされ、
残りの日々を共に生きる、という内容。
でも、先輩の方も実話ではある。
私も先輩と同じサークルに所属していたので
実際に彼女、にも会う機会を得た。
そして、彼女は、逝った。
人間はみんな
大雑把ではあるが
生まれた時から余命宣告されているようなもので。
その終焉に向けて生きている。
意識の奥底に沈んでいるが
徐々に徐々に表面に浮かび上がり、
ふと気がつくと、その話が日常的に出て来るようになる。
そういえば最近見ないね
とうとう死んだか、って、笑
まだ殺すなよ、
そう、笑いながら言えるようになる。
自然なこととして受け止められる。
幼少期に抱いた死への恐れが薄まっている。
不条理のうちに死す、
ということもあるが。
ここまで生きて、あとは
寝付かず、コロリと死ぬこと
それがお店のお客さん全員の最後の願い、笑
健康麻雀クラブのお客さんは
みなさん、ほぼほぼ同級生、なので。
さて、
真鯛のポワレ、焼き野菜ぞえ
ガーリックを効かせてオリーブオイルたっぷりの中で
皮目をカリッとさせて。
マカロニのトマトソース
生ハムのサラダ
残り物野菜のスープ、笑
フルーツはアンデスメロンと苺
ダージリンセカンドフラッシュ
食器はロイヤルアルバート のレディカーライル
春色のピンクの可愛らしさが好き
なんとも愛らしいレディになれたような、笑
暑い寒いを繰り返すうちに
二階のベランダから見渡せる家々が、
緑に包まれる季節になっていた
玄関の庇の下の巣にも
今年もツバメが帰って来た
晩春から初夏へ。
過ぎてゆく季節
過ぎてゆく時間
昔、大学の先輩が
限りある日を愛に生きて、
という本を上梓した。
余命宣告をされた彼女と結婚をして
残された時間を共有し、
その日々を記した本。
その少し前に
愛と死を見つめて、
という本が出版されてベストセラーになり、
吉永小百合、浜田光夫で映画化もされた。
それに便乗?とか言う酷評もあった。
どちらも彼女が余命宣告をされ、
残りの日々を共に生きる、という内容。
でも、先輩の方も実話ではある。
私も先輩と同じサークルに所属していたので
実際に彼女、にも会う機会を得た。
そして、彼女は、逝った。
人間はみんな
大雑把ではあるが
生まれた時から余命宣告されているようなもので。
その終焉に向けて生きている。
意識の奥底に沈んでいるが
徐々に徐々に表面に浮かび上がり、
ふと気がつくと、その話が日常的に出て来るようになる。
そういえば最近見ないね
とうとう死んだか、って、笑
まだ殺すなよ、
そう、笑いながら言えるようになる。
自然なこととして受け止められる。
幼少期に抱いた死への恐れが薄まっている。
不条理のうちに死す、
ということもあるが。
ここまで生きて、あとは
寝付かず、コロリと死ぬこと
それがお店のお客さん全員の最後の願い、笑
健康麻雀クラブのお客さんは
みなさん、ほぼほぼ同級生、なので。
さて、
真鯛のポワレ、焼き野菜ぞえ
ガーリックを効かせてオリーブオイルたっぷりの中で
皮目をカリッとさせて。
マカロニのトマトソース
生ハムのサラダ
残り物野菜のスープ、笑
フルーツはアンデスメロンと苺
ダージリンセカンドフラッシュ
食器はロイヤルアルバート のレディカーライル
春色のピンクの可愛らしさが好き
なんとも愛らしいレディになれたような、笑
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