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紅中東起 さんの日記
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紅中東起 さんの日記

 
2022
4月 10
(日)
23:23
《目出度さもちゅう位なりおらが春》 By 小林一茶
本文
娘が結婚予定の彼氏の実家である北陸に来週末に、ご挨拶に伺うという。先月娘が彼氏を我が家に連れてきて挨拶を受け、昨日来週先様へのご訪問の話を聞き、さらに来月入籍して10月には出産予定と言う、全くもって我が妻が昨年10月末に亡くなった後の急展開に目がくらむ思いをする。
先方は北陸地方の名門旧家で、お父様が医大の教授でお母様の系列は全員医者だという。まぁ子供が出来たのは製造の半分を担う彼氏の責任も半分はあるとはいえ、こういう経緯で所謂「できちゃった結婚」みたいなのを、どう受け止められるかと思うと当人ではないのに挨拶に伺うのは尻込みをしてしまう。。。('◇')ゞ
遠方だという事と、コロナの感染が収まらない現状から今後の顔合わせなどの段取りは先方でご挨拶して、そちらの判断に従うという事らしく、こちらは嫁を出す立場故、まぁ返事待ち状態なのは致し方ないが、こういうプロセスで顔合わせに至るのもなぁ。。。と思っていたら、小林一茶の句への解説を目にした。

《目出度さもちゅう位なりおらが春》
『たとえば良寛の生き方のような、ありのまま生きる価値観は廃れて久しい。
 そのような生き方に憧れていても、何かといえば、こうあるべきだと押しつけてくる。雪の山路を曲り形りに進もうとすると、除雪機で雪を除いた道をつくって、その道を行けという。市場経済に乗った文化的快適生活はこうあるべきだと押しつけてくる。』

確かに自分自身も、そうした線引きに則って、こんなんじゃ相手の機嫌を損ねるとばかり心配し過ぎていたのかもしれない!
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