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悲しい日々が続いている。１００％ロシアに非がある。

なぜ、米国は派兵しないのか？　なぜ米国は派兵しないことをかなり前から何度も明言していたのか？
ウクライナはNATOではないからか？　米国は過去同盟国でない地域にも軍事介入を何度もやった国である。なぜ今回は？

米国の軍事不介入のメッセージは、プーチンに軍事侵攻の背中を押したはず。

ユダヤ人大虐殺と言えば、ナチによるホロコーストを日本人は想い起すが、欧州ではそれとともに、”ポグロム”・・・。18世紀からロシア革命までのロシア、ウクライナ地域でのユダヤ虐殺。

ユダヤ系の影響を強く受ける米国民主党政権は、スラブ民族の同士討ちを図ったと考えれば、今回の米国の早い時期からの軍事不介入メッセージは、腑に落ちる。すなわち結果的に言えば米国がプーチンを誘導した。

今の米国国務長官も国務次官補もユダヤ系。

このことが背景にあると思えてならない。ジャーナリストの山口敬之氏もこのポグロムが背景にあるのではないかと指摘している。
ユダヤ　VS　スラブ　　。。。

日本は相変わらず、思考薄弱、お花畑。
しかし、今回米国が軍事介入せず、軍配備は対中の東アジアから移動しなくて良かった。
これは日本にとって良かった。米国の主敵は中国でありロシアではない。この方針はバイデン政権もトランプ政権と同じだ。

ところで、ユダヤの国イスラエルが停戦の仲介役に名乗りを挙げている。なんとも複雑怪奇な国際社会だわ。
憲法9条が守ってくれますかね・・・。ウクライナはソ連崩壊時に、核兵器をロシアに譲った、そのときの条件は、ウクライナの主権は守られる。そんな”お約束”はいつでも無かったものとなる、それが国際社会、冷徹、非情なもんだ。