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昨年秋に妻が亡くなる前から看病の為に仕事を辞め、一人の時間が長くなるとＴＶの前に座る時間も長くなり、何となく地上波の番組は見飽きてしまい、ケーブルＴＶを見る機会がグーンと増えた。

例えば昔のサスペンス・ドラマ番組など、当時はＣＭが入っていたであろう時間が詰められ、かなり長い時間ドラマが進んだ後で、まとめてドンとＣＭを流すことが多い。おそらく地上波に比べると視聴率が低いからかＣＭそのものの件数が少なく営業努力しても取れないのだろう。ＣＭ出しませんか？みたいなＣＭもある。('◇')ゞ

そんなケーブルＴＶのＣＭの内容は番宣と共にＴＶショッピングが圧倒的に多い。
ワースト№１は、ＹグループのＩ社長と演歌歌手の保科有里嬢の掛け合いによる、Ｃ国製無名ブランド家電製品のバナナのたたき売り！そもそも掃除機先っちょのノズルや収納スタンドを付けただけで定価が何万円も跳ね上がること自体超不自然！
しかも返品保証は初期不良時のみで、例の携帯扇風機みたいに使っている最中に発火事故なんか起きても何の保証もない。さらにさらにＩ社長の訛りのひどさ！全く聞き取り不能のぶっ飛んだイントネーション！('◇')ゞ
Ｙグループの社員さんにお願いだが、Ｉ社長の訛りは聞いている方が吐き気がするほどひどいので、どなたか社長室に鍵かけて社長をＣＭに出演できない様、ブロックして頂きたい♪
丁度９０年代に郷里の福岡に戻って仕事をしていた頃、ラジオから毎日流れてくるＪネットＴＫＴのＴＫＴ社長自ら出演のラジオショッピングを聞いて、この人は絶対に純粋に日本生まれ～育ちの日本人じゃない、と確信したように！('◇')ゞ

そしてその本家本元（？）ＪネットＴＫＴは相変わらず一流メーカで名前は知られてるけど、その製品ではトップでは全然ないのに、例えば『シェーバーと言えば日立ですよね！』とか決めつけて押し売りしてるのバレバレ！
しかも、こちらも付属品を付けて定価を高く思わせて値引き幅を大きく見せるちょろまかしばっか！また、給水機の設置量が『本来１万６千円かかりますが、こちらもＪネットが負担』とか、とんでもない金額吹っ掛けてるし。。。('◇')ゞ

また、驚くことに小林製薬・久光製薬・フジッコなどの大きなメーカが、多額の研究開発費を注いだので、流通に流して買いたたかれたら堪らんと、ＴＶショッピングをしてる場合もある！これらは面白い商品だと思うが高価なので横目で見ながらパス♪
それ以外だと膝の痛みとか高血圧とかに特化した健康食品などが多く、効能が高いように宣伝するので面白いなとは思うが最後に小さな文字で、利用者個人による感想です。みたいに書かれるとスッカリ購買欲も冷めてしまう。。。