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紅中東起 さんの日記
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紅中東起 さんの日記

 
2022
2月 23
(水)
18:22
日本語同士の会話も難しいと感じた件!
本文
今から凡そ40年も昔のこと、九州にある地方国立大学を卒業して一部上場の石油会社に就職した私は、最初の配属先と同じ神奈川県にある独身寮に住まわせてもらっていた。

まだ大学生活の延長線みたいな気分でいた私たちは、週末の休みが来ると交代勤務をしてる高卒の方たちの休みのタイミングが合えば、食堂脇の談話室に集まって麻雀に明け暮れていた。

そんなある週末に私は髪の毛が伸びて気になったので昼前から散髪に出かけ、そのまんま自分の部屋で音楽とか聞いていたら、夕方になって同期の人間が「あれ、さっき麻雀に誘いに部屋に行ったら居なかったけど、どうしたの?」

と、尋ねるので、それが相手に伝わらないとは、よも疑いもせずに私は「髪つみに行っとった~」と、答えたら相手が理解できずにいる。私が生まれ育った博多辺りでは散髪することを「髪をつむ」と普通に言う。

ネットで検索したら、今では私の生まれた町の近くに「髪つみ屋喜∞」という店があるようで、今や私と同様にそれが博多辺りでしか通用しないと知った人が意識的に名付けた店のようで、何となく気持ちがゆるっとなった。

郷里を出る前に「東京に行ったらものを片付けると言う時に直すと言ったら通じんよ」とは言われて上京してきたが、まさか髪をつむが通じないとは、まだ20代の柔らかいハートの持ち主だった私にはいささかショックだった!

<YAHOO知恵袋より>
nnn********さん
2006/6/20 21:51
髪を切ることを「髪をつむ」と言うのは変ですか・・・・

ベストアンサー
sak********さん
2006/6/20 22:20
広辞苑にありますよ。
つむ【摘む・抓む】
①略
②転じて、はさみなどで切り取る。刈り取る。「髪をつむ」
③略
‥‥
ということは、方言ではないということですね。
ただ、現在ではあまり使われないってことでしょう。
私は九州ですが、使ってました。
閲覧(730)
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投稿者 スレッド
紅中東起
投稿日時: 2022/2/24 12:05  更新日時: 2022/2/24 12:06
シルバー
登録日: 2022/2/15
居住地: 東京都
:
投稿数: 62
 純粋に言語の不一致と、嫌味な地元の人々の性格では問題が異なりますね!
お返事頂きました件ですが、茶漬けを食って行けと言う返しが、お引き取り願いたいという隠語だなんて、しかも真に受けて食べて帰ったら、厚かましい奴と思われるなんて、どこからそう言う言い分が出てくるのか一般常識じゃ計り知れない問題じゃないですか~!?

だからこそ九州でも福岡辺りの歴史的に長い年月海外と接触してきた、オープンマインドの私たちは余り関西に引っ越すことを好みません。

寧ろストレートに対話できる関東の方を好む傾向が強いので、芸能界などで東京に出てきて活躍する人が掃いて捨てるほどいます。今や、えーあの人も福岡出身か~!って状況ですからね!

一方で言語としては非常に古語に近い(高校の古文で習うような)表現が残っていて驚かされたりします。

私の祖母などは、例えば太宰府天満宮にお参りに行くときに「大宰府(あるいは単にサイフともいう)さん行く」と言っていました。

これを子供の頃には大宰府に敬意を表して様を付けているのかと思っていましたが、高校の授業で古文では、どこそこへと行先を示すときに、~方(さま)へと表現していたことの名残と知りビックリしました。

また子供のころから博多弁で「明太子バ、お土産に買うてきた。」とか言う時のバについて、祖母が道を説明するときに、「そこの角をば右に曲がって」などと言っているのを聞いて、標準語ではバが無くなり、博多弁ではヲが無くなったんだなぁと新たな発見を大きくなってした次第です。('◇')ゞ
こぼれ梅
投稿日時: 2022/2/24 0:20  更新日時: 2022/2/24 0:22
ビギナー
登録日: 2022/2/15
居住地: 京都府
: 男性
投稿数: 12
 RE: 日本語同士の会話も難しいと感じた件!
今晩は。
私は東京生まれの東京育ちですが、転勤で京都に来て、話し言葉に困りました。此れだけテレビや新聞、マスコミが発達して居ても、方言、話し言葉は未だに存在しますね。
一番困ったのは、『自分』の使い方。仕事で、同僚と話してたら、「それは、自分の仕事とちゃうか」と言われたので、其の同僚がやって呉れる仕事だと理解して居たら、「あれどうなった?」と聞かれて、戸惑いました。つまり同僚がやる仕事では無くて、私がやる仕事でした。其の同僚は兵庫県出身の人でした。関西では「自分」とは相手の事を指して居るのです。その他、「かたす」、「しばく」、「おおきに」等。
面白かったのは、訪問した家で「ぶぶ漬けでも如何ですか?」と言われたら、即座に退散、暇乞いが正しい。間違っても「其れで結構です」等と言って、御茶づけ食べて帰ったら、後で何御言われるか。

もっと面白かったのは、訪問した家で、床の間付きの部屋に通された時です。此れは聞いた話ですが、待てど暮らせど主が現れない。何となく床の間の掛け軸見たら何処か変な感じ。良く見たら「梅に鶯」の掛け軸では無くて「梅に雀」。鳥が合わない、普通は梅に鶯だ。鳥が合わない➡鳥合わない➡取り合わない➡相手にしない。其れを悟った訪問者は即退散。時間見て家人はやっと気が付いたか、此のあほうが!御茶が出ない時点で悟るべきじゃ!怖い怖い(´;ω;`)ウゥゥ

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