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紅中東起 さんの日記
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TOP  >  ハピブロ(日記・blog)  >  紅中東起  >  未分類  >  Voice of America - Feb. 17, 2022

紅中東起 さんの日記

 
2022
2月 20
(日)
15:02
Voice of America - Feb. 17, 2022
本文
冬のオリンピックにアフリカ勢は、もっと参加できるか? 2022/2/17 - V.O.A. 10億人以上の人々がアフリカに住み、他に多くのアフリカ人たちが世界中で生活しているが、今年の北京での冬季五輪には、たったの6人の選手しか出場していない。IOCは冬季五輪にもっとアフリカ人選手を出場させられるだろうか。 それが北京での冬季五輪最終日に、あるアフリカ人たちが問いかけ続けた質問だ。 夏季オリンピックでは国々が代表する人種の違いなどを見ることができる、と2018年の冬季五輪にナイジェリアを代表してスケルトンで出場したシミデレ・アデーグボ選手は言う。所詮オリンピックのシンボルである五つの輪は、人口が多い地球上の5つの大陸を象徴しているだけだ。 一方IOCは冬季五輪に参加する小さな国々や温かい国に住み人たちを支援している、と言う。彼らのスポーツの分野でより良くなれることを希望する世界中のアスリートたちに資金面の援助を与える。しかしながら、あるアスリートたちは基金の供給に疑問を呈する。400人の資金提供を受けた選手のうち、295人がヨーロッパ勢でアフリカ勢はたったの16人だからだ。 支援にも関わらず冬季五輪のアフリカ勢の参加は前回の2018年の韓国での大会から半減したのだ。エリトリア・ガーナ・モロッコ・マダガスカル・ナイジェリアからは戻ってきたが、ケニヤ・南アフリカ・トーゴの選手たちは漏れた。スキー距離走が唯一アフリカ勢が出場する競技だった。マダガスカル生まれでフランス人夫婦の養子になったミアリチアナ・クラーク選手は唯一の女性選手だった。 2018年の大会とは異なり、ボブスレーとスケルトンにアフリカ勢の出場はなかった。ナイジェリアのスケルトン選手のアデーグボは、これって世界のオリンピックなのか、それともヨーロッパのオリンピックなのかと訊ねる。 おそらく冬の五輪により多くのアフリカ人選手を参加させることを確実にする最善の方法は、大会にもっと多くのアフリカ人選手の参加例を確かにすることだろう。今年東アフリカのエリトリアと言う国はシャロンオグブナイ・アベダという一人の選手を北京に派遣した。彼は2月13日ジャイアントスラローム競技にて46人中39位の成績を収めた。アベダは勝利を納められなかったが、ドイツ在住のエリトリア人が2026年の冬季五輪でスキーのクロスカントリーに出場を計画していることを知り喜んだ。 アベダはエリトリア人のスキー選手のことを知ったことは、彼がこの大会において行った全てのことを価値あるものにしたといった。 Olympicにアフリカ人が殆どいなかった理由の一つは、IOCが2018年の大会に比べて小さな国からの参加基準を厳しくしたこともある。 IOCによると2026年の大会の前に参加基準の見直しを行うと語った。アデーグボが言うには、アフリカ人選手だって他の地域の選手と同様の必要な支援さえ受けられれば同じくらい有能なのだ。彼女が言うには今年の大会でのアフリカ勢の不在が皆さんに将来に何か他の方法を考える手助けになることを望む。ジェイムス・マックレオッドはIOCで北京オリンピック代表選考に挑む選手たちを救済するプロジェクトの責任者だが、彼はたった一言、ここに代表して参加する5つの大陸がある、と言う。 4年前にアベダは、より多くのアフリカ人選手と会えることは本当に素晴らしかったが、今大会は殆ど参加者が居なかったので大変失望させられた、と言った。アベダは両親が戦争から逃れれてカナダに移住した後に生まれた。彼が言うには、生活費やトレーニング代やコーチ料や道具購入の為に、毎月1500ドルをIOCから受け取った。同様の支援があれば、もっと多くのアフリカ人選手たちが冬季五輪で活躍できると彼は信じている。 スケルトンスレッドには4000ドル、ボブスレーには40000ドルがかかり、基金は必要だ。アデーグボが言うには、オリンピックは特権階級だけのためのものであるべきではなく、そのことについてこそが本当の話し合いを必要とすることだ。 IOCは別の専門家と共同で、新型コロナ感染拡大がアフリカ勢の冬季五輪への進出の速度を遅らせた、と語った。南アフリカにある大学のコーバス・レデメイヤーはオリンピック大会でのアフリカ人たちについて書いてきたが、アフリカ大陸は2026年にはより強くなって戻ってくるべきだ、と語った。彼はアフリカ人たちの参加を、多くの人々への刺激と呼んだ。 ガーナ人のカーロス・メーダーはスイス人の両親に養子として受け入れられた。彼はジャイアントスラロームに出場したが完走は出来なかった。彼は43歳だが、彼の足跡を追うガーナ人の後継者が現れるまで競技を続けるつもりだという。私は今大会が扉を開く一歩となることを希望する。それはアフリカ大陸内のことにとどまらず世界に向けて広めること。それだから私達の大陸が五輪を代表していることを重要にするのです。 https://learningenglish.voanews.com/a/could-more-africans-participate-in-winter-olympics-/6446158.html
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