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日本をはじめ男尊女卑の名残りが強い諸国において、男性は自身の自我というかアイデンティティを、パートナーである女性より優位に保ちたいそうな。
いわゆる沽券にかかわるというやつか．．．

そんな男性は自分より高学歴や高収入の女性をパートナーとして避ける傾向が強いのだとか。
あと、自我に女性が踏み込んでくるのも心良しとしないそうだ。

逆に欧米などでは、高学歴・高収入、年齢差とか関係なく男性が女性の胸に飛び込む事は珍しいことも無いそうな。

さて．．．わたくし事

この歳になってきて、自分が求める女性像が明確になってきた。
私の自我に適度に踏み込んでくれる女性でないと物足りない。(笑)
「今まで気づかなかったの？　周りで指摘してくれる人いなかったの？」
と笑いながら私の至らぬ点を指摘するような女性が大好き(笑)

二つのポイントが有る。

① 私の自我への踏み込み加減を心得ていること。
裏を返せば、私の事をよく理解し信頼し愛してくれているからこそ、いい感じの踏み込みが成り立っている。
　
② 客観性と通意性の高い指摘
感情的なレベルから数段上の見地からの指摘。
正直「え～っ？！」って切なく恥ずかしい気持ちも生じるけど、
時々の目からウロコ的な快感を知ってるから大抵受け止められる。
全てを受け止め反映するかは別だか、
一旦は感謝の気持ちで受け身を取れる(笑)

自我に適度に時々踏み込んでくれることで、
私は心に柔軟性を保ててる気がする。

そう．．．
心の中の窓を時々開けて風を通してくれる感じかな。
頑なな心をほぐし、心の淀みを流してくれる


ただ、そんなスタンスにも落とし穴がある。

ツッコミどころをツッコんでもらっていると、自分のキャラが
出川哲郎さんや上島竜平さんのようになることも多々なんです。

でも、それも楽しいかな！

アッ…
ブログ書いてから気付いた❗️
これって、女性に対してだけでなく、私に関わる方々にも当てはまる(笑)

そんな人間関係の構築
来年も精進しましょうぞ…