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まったく、言われるとおりです。

戦争のできる国への回帰を望む人たちが増えています。
日本はいまだ、十分な戦争の反省をできていません。だからこそ、アメリカの空襲や原爆投下にきちっと抗議できないのです。
いまの政治家、政府官僚、財界などは、アメリカ、アメリカの軍需産業と強い結びつきがあります。
沖縄をみれば、あきらかです。

ひろひろ４８ さん、今日は。
戦争を知ってる年代が、段々居なくなるのも心配です。体験した経験談と、人から、書物やマスコミで得た知識で後世に伝えるのは難しいと思います。
先日、北条時子の尼将軍をTVで見ました。攻め滅ぼされた、平家、謀反の疑いで抹殺された源氏の系統、夫を亡くし、子供も亡くして１人一族をまとめこの世を去りました。歴史書に、吾妻鏡に記載されて居ますが、滅ぼされた子孫、平家の一族、公家の一族の子孫はどの様に、源平の
争いを学習したでしょうか？武家政治の始まりでした。翻って、太平洋戦争、第二次世界大戦、朝鮮、満州出兵はどう伝えられてるかです。源平の争いにしろ、何百年もの前の話です。其れが時間が経つと、戦争を始めたのです。秀吉の時代にも朝鮮出兵が有りましたが、上手く行きませんでした。其れを忘れて、第二次世界大戦では朝鮮を併合しようとしました。

然し乍ら、広島、長崎への原爆投下は断じて許しませんん。非戦闘員を殺戮したのです。沖縄にしてもしかり。何百年経とうが、米国に罪を償わさせるべきです。米軍撤退、アメリカ軍に対する駐留経費の思いやり予算も、削減どころか、無しにすべきです。経済界は猛反発するでしょう。目先の利益に惑わされて、過去に殺戮された同朋に何と言って説明するのですか？

老い先短い、老爺の独り言です。