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ひろひろ48 さんの日記
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ひろひろ48 さんの日記

[2021-11] 
 
2021
11月 24
(水)
23:15
マルコムX暗殺の犯人は?
本文
サム・クックのといえば、けっこう名曲、ヒット曲があります。33歳で事故?で亡くなりました。ワンダフルワールドはポップなかんじでいい歌です。ウルフルズのトータス松本も彼の大ファンで、この歌の日本語の歌詞をつけて歌ってます。
サム・クックは当時の時代もあり公民権運動にも参加し、1964年に作った歌が「ア・チェンジ・ゴナ・カム」。ベトナム反戦、ボブ・デュランの「風に吹かれて」に影響を受けて作られたそうです。
今朝の新聞のコラム「筆洗」にこの歌に関連して書かれたので、紹介します。
米国のソウル歌手サム・クックのヒット曲「ア・チェンジ・ゴナ・カム」を思い出している。1964年、黒人差別の撤廃を求める公民権運動の中で発表された歌である。「長い長い時間がかかっているが、変化がやってくると知っている」。黒人への差別がなくなる日は必ずやってくる。そういう希望が込められた歌である。
サム・クックと深い親交があったマルコムXの暗殺事件の新たな展開に驚く。ニューヨークの裁判所は65年のマルコム殺害にかかわったとして、殺人罪で有罪となった二人の黒人男性の判決を今になって、取り消した。
二人とも服役し、うち一人はすでに亡くなっている。事件から半世紀余り。<長い長い時間が>の歌詞が浮かぶ。時間がかかったが、確かに有罪判決が取り消された。けれども、過ぎ去った二人の時間は戻らない。
二人は一貫して無罪を主張し、以前から二人は無関係との証言があったにもかかわらず、無視され続けた。事件に関するドキュメンタリー番組が契機となって検察当局が再捜査に乗り出し、二人は無罪と判断した。
当時の捜査当局が証拠の一部を隠蔽したことも判明した。二人の人生が台なしにされた。なぜ、えん罪が起きたか、そして、歴史的事件の真相は。今度はこれを追いかける必要がある。どんなに<長い時間>がかかってもである。
<引用以上>

たしかに公民権運動の時代、いまも警察による黒人差別、迫害事件が多いが、当時はもっと、もっとひどかったのだろう。日本でも警察、検察、裁判所によるえん罪がまだまだある。はたして、日本で検察や裁判所が過ちを認め、再調査を自らするだろうか。。
サム・クックの「A Change Is Gonna Come」

https://www.youtube.com/watch?v=wEBlaMOmKV4
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