ひろひろ48 さんの日記
2021
10月
31
(日)
19:48
本文
日本は、まだまだ封建時代の影響が強いのか?欧米の政治、政党、選挙のありかたでは、世襲もゼロではないのだろうけど、ほぼできない、世襲にメリットのないしすてむができている。日本では選挙での供託金が小選挙区で300万円、比例区ではなんと600万円もいるが、欧米では数万か、ゼロ、ないところがほとんど。じゃ、立候補者が乱立するかといえば、そうではない。政治も、選挙も政党中心で、そもそも政党が、議員を育てているし、政党の支援を受けないと立候補し、選挙で当選する可能性があまりないから。しかも、当選し、議員になっても、年に1000万くらい、プラス活動費も1000万くらいで、ちゃんとした領収書などがないと認められない。日本は、適当な領収書で、歳費も倍の2000万くらい、たぶんそれ以上の役得もあるのかも??で、若い人が議員になれる可能性はほぼない。ずこし前の新聞のコラム、「時代を読む」から:
未来は誰のものなのか:目加田説子(中央大学教授)
(9月)12,13日に投開票されたノルウェー総選挙。8年ぶりに労働党が政権を奪還したが、西欧最大の産油国であるこの国で、化石燃料による気候変動を懸念する若者たちが異議を唱えた。「私たちは今、十分に豊かだ。地球上の生命を犠牲にしてまでこれ以上のものを追い求めることはできない」
ノルウェーでは1960年代に北海で巨大な油田が発見され、開発が進んだ。世界3番目の輸出量を誇る天然ガスを合わせると、今では主要輸出品の約半分を化石燃料が占める。掘り当てた「宝」を生かすために政府は90年、石油や天然ガスの売り上げを原資にした政府年金基金(SWF)を設立し、運用を開始した。現在SWFの市場価値は約1兆2千億ユーロ(約145兆円)に達する。
その影響力の大きさを自覚してSWFは、基金運用に独自の倫理基準を設け、核兵器などの非人道兵器に関わる企業への投資を除外した。脱炭素化を進める企業を応援したりするなど、世界の年金基金運用の手本ともなってきた。
それでも多くの若者は納得しなかった。「産油で気候変動を促してまで、基金を続けるべきでない」と批判を浴びせた。
選挙戦では労働党、保守党ともノルウェーの石油開発を止めてもその穴を埋めるように中東などの生産量が増え、温暖化対策に資することはないと主張した。
だが、若者への説得力は弱かった。一部の若者は環境保護団体と一緒に、国会や王宮の前での座り込み、さらには道路占拠までして石油開発反対を訴えた。
労働党主導の政権が、どのようにして若者たちの声に応えていきのか。それによって国の経済の未来も左右されるが、同時に、将来の世代による未来の選択権をどう考えるのかという問いもつきつけられている。
20日が投開票だったカナダの総選挙。若者の心をつかんだのは環境対策に加えLGBTQや女性、先住民の権利擁護などを強調した社会民主主義系の新民主党(NDP)だった。
主な連邦政党としては初めてインド系カナダ人が率いる政党となったHDPは、70万人の小中高生が参加した模擬投票で、第一党の自由党を抑えて最大の支持を獲得した。投票権がないとはいえ、メディアで大きく報じられた。選挙制度の壁で議席こそ少なかったが、総選挙では全体の19%の得票数を獲得した。
今日(9月26日)総選挙の投開票があるドイツ。9月に始まった新学期から、ベルリン市内の大学の食堂では肉や魚のメニューが大幅に減らされたことが話題になっている。学食の食事は気候変動や自然環境に配慮したものにしてほしいとの要望が学生から何度も寄せられたため、ビーガンやベジタリアンのメニューを増やしたのだ。やがては、肉や魚のメニューを4%にまで減らすという。
畜産業については、飼育場だけでなく加工や輸送の過程でも多くの温室効果ガスを排出する「地球汚染ビジネス」との批判がある。
ベルリンに限らずドイツでは、食生活やライフスタイルを変えることで温暖化対策に取り組む若者の姿が目立つ。将来世代の環境重視マインドは、さらに強まっていくのだろうか。
もちろん先のことは不確かだが、未来を生きる彼らの医師が確実に重みを増しつつある。
<引用以上>
ヨーロッパの若者の意識はどんどん変わって生きている。もう、10年以上も前のこと、スウェーデン系の会社で働いていて、日本人と同じくらいの食事で、アメリカのように食べないし、ベジタリアンのファーストフードも多くあった。いま、ロンドンで環境会議が開催されている。あのトゥーンベリさんも今、行っている。ノルウェーなど北欧では日本のような深刻な貧困格差もなく、安心できる医療、教育、老後の保障もあり、「十分に豊かな」生活があるのだろう。若い人たちの生き方、将来に対する考え方、政治への関わり方が、変わっている。いまの年上の政治家への不信感もあるだろう。だから、自分たちが変えていかないとと、行動している。
いまや、BTSは国連でアピールしている、韓国の若者よりも取り残されている日本。政治家、経営者たちは、昔のまま。。このままでは、すべてが世界から取り残される。みずから変われない日本か?明治維新ははるか昔。
未来は誰のものなのか:目加田説子(中央大学教授)
(9月)12,13日に投開票されたノルウェー総選挙。8年ぶりに労働党が政権を奪還したが、西欧最大の産油国であるこの国で、化石燃料による気候変動を懸念する若者たちが異議を唱えた。「私たちは今、十分に豊かだ。地球上の生命を犠牲にしてまでこれ以上のものを追い求めることはできない」
ノルウェーでは1960年代に北海で巨大な油田が発見され、開発が進んだ。世界3番目の輸出量を誇る天然ガスを合わせると、今では主要輸出品の約半分を化石燃料が占める。掘り当てた「宝」を生かすために政府は90年、石油や天然ガスの売り上げを原資にした政府年金基金(SWF)を設立し、運用を開始した。現在SWFの市場価値は約1兆2千億ユーロ(約145兆円)に達する。
その影響力の大きさを自覚してSWFは、基金運用に独自の倫理基準を設け、核兵器などの非人道兵器に関わる企業への投資を除外した。脱炭素化を進める企業を応援したりするなど、世界の年金基金運用の手本ともなってきた。
それでも多くの若者は納得しなかった。「産油で気候変動を促してまで、基金を続けるべきでない」と批判を浴びせた。
選挙戦では労働党、保守党ともノルウェーの石油開発を止めてもその穴を埋めるように中東などの生産量が増え、温暖化対策に資することはないと主張した。
だが、若者への説得力は弱かった。一部の若者は環境保護団体と一緒に、国会や王宮の前での座り込み、さらには道路占拠までして石油開発反対を訴えた。
労働党主導の政権が、どのようにして若者たちの声に応えていきのか。それによって国の経済の未来も左右されるが、同時に、将来の世代による未来の選択権をどう考えるのかという問いもつきつけられている。
20日が投開票だったカナダの総選挙。若者の心をつかんだのは環境対策に加えLGBTQや女性、先住民の権利擁護などを強調した社会民主主義系の新民主党(NDP)だった。
主な連邦政党としては初めてインド系カナダ人が率いる政党となったHDPは、70万人の小中高生が参加した模擬投票で、第一党の自由党を抑えて最大の支持を獲得した。投票権がないとはいえ、メディアで大きく報じられた。選挙制度の壁で議席こそ少なかったが、総選挙では全体の19%の得票数を獲得した。
今日(9月26日)総選挙の投開票があるドイツ。9月に始まった新学期から、ベルリン市内の大学の食堂では肉や魚のメニューが大幅に減らされたことが話題になっている。学食の食事は気候変動や自然環境に配慮したものにしてほしいとの要望が学生から何度も寄せられたため、ビーガンやベジタリアンのメニューを増やしたのだ。やがては、肉や魚のメニューを4%にまで減らすという。
畜産業については、飼育場だけでなく加工や輸送の過程でも多くの温室効果ガスを排出する「地球汚染ビジネス」との批判がある。
ベルリンに限らずドイツでは、食生活やライフスタイルを変えることで温暖化対策に取り組む若者の姿が目立つ。将来世代の環境重視マインドは、さらに強まっていくのだろうか。
もちろん先のことは不確かだが、未来を生きる彼らの医師が確実に重みを増しつつある。
<引用以上>
ヨーロッパの若者の意識はどんどん変わって生きている。もう、10年以上も前のこと、スウェーデン系の会社で働いていて、日本人と同じくらいの食事で、アメリカのように食べないし、ベジタリアンのファーストフードも多くあった。いま、ロンドンで環境会議が開催されている。あのトゥーンベリさんも今、行っている。ノルウェーなど北欧では日本のような深刻な貧困格差もなく、安心できる医療、教育、老後の保障もあり、「十分に豊かな」生活があるのだろう。若い人たちの生き方、将来に対する考え方、政治への関わり方が、変わっている。いまの年上の政治家への不信感もあるだろう。だから、自分たちが変えていかないとと、行動している。
いまや、BTSは国連でアピールしている、韓国の若者よりも取り残されている日本。政治家、経営者たちは、昔のまま。。このままでは、すべてが世界から取り残される。みずから変われない日本か?明治維新ははるか昔。
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