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ひろひろ48 さんの日記
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ひろひろ48 さんの日記

[2021-9] 
 
2021
9月 4
(土)
21:43
笑顔=共にその先へ4
本文
9月2日の朝刊の記事から:
今年6月、東京・中野の中野サンプラザ。軽快なリズムに乗って、若者集団がヒップホップダンスを披露した。ダウン症のためのエンターテイメントスクール「ラブジャンクス」の発表会。15年前からレッスンに通う鈴木凱士(かいと)さん(20)はステージの真ん中で逆立ちしたり、床上で開店したり。力強く踊った。
ダウン症の子供は生まれつき筋力が乏しい。しかし、凱士さんはたくましく育った。「腕力も脚力も付き、腹筋は割れるほど」。孝信さん(58)、由紀子さん(58)夫妻は長男が誇らしげだ。
「凱士がダウン症だと知った時は、行く末を思って涙が出た」と由紀子さん。3歳で自閉症とも。障害のある子と家族の地元の自主サークル「ラビッツ」に入った。音楽や運動、調理などを楽しみ、支え合って20年。由紀子さんは長くラビッツの代表を務める。
心に刻んだ原点がある。息子が赤ちゃんの時に「立った」「歩いた」と喜び合っていたら、「いいわね、歩けて」と肢体不自由児の子の親が言った。社会には多様な人がいるという当たり前のことに気付かされた。だから「地域で暮らすいろいろな障害者のことを知ってつながってほしい」との願いを込める。
お金の計算を覚えさせようと躍起になる親もいるけれど、計算が出来なくても買い物はできる時代。健常の子に近づけようとするのだはなく、息子がありのままで楽しく生活術を身に付けられるよう支えてきた。
障害のある子は、学校や放課後等デイサービスの行き帰りに送迎車を使うのが常識。でも、一人で動く力を培おうと、中学時代から電車やバスの乗り降りを繰り返し体験させた。高校生になると自力で行き来できるように。「大切なのは、その先に楽しいことが待っていること」
凱士さんは4月から生活介護事業所でクッキーを焼いたり、絵を描いたりして働く。ダンスに加えてドラムも習い、ライブに参加する。出来ることが増え、人生が華やかになってきた。(大西隆)
<引用以上>
自助、共助、公助なんて政策で、分断されたくない。人は、もともと共生、支え合って生きてきたんだから。
みんなちがって、当たり前。その人その人が幸せに生きられるような、支えられるような社会に。
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