湘南のカモメ さんの日記
2021
8月
31
(火)
09:04
本文
休日ともなると、私の家の前は駅から海岸へ向かう人たちで人の波が途絶えません。
夕方になると今度は逆方向の人々がぞろぞろと・・・
先日の日曜日のことでした。
浴衣を着た若い女性の二人組が歩いてきました。
見ると、揃いも揃って着物の着方が<左前>で、しかもグズグズに着崩れていて非常にみっともない姿を晒して歩いていました。
そこで・・・
「ちょっといいですか? あなたたちの着物の着方は<左前>になってますよ、それはね、<死に装束>の着方で、亡くなった人に着せる着方ですよ」
「えっ?!」と絶句して驚く彼女たちに、「家内が着付けが出来るから直して上げましょうか?」
恐らく自分たちでも着崩れているのが気になっていたのかもしれません^^;
オジサンとはいえ、男の私に用心しているようでしたが、庭に出て花々に目を落としている家内を見て安心したようでした。
男は若い女の子の着付けなどを見るものではないと思っていますので、私は外に居ました。
あとで家内が言うには、「肌襦袢も裾除けも着てないのよ・・・あれじゃ~浴衣が汗を吸っちゃうわよ」
どうやらブラジャーとパンティの上に、いきなり浴衣を着ていたようでした。
「二人とも一人の子のお母さんに着つけて貰ったらしいけど、着せ方をよくご存じなかったのね?」
家内はそう言っていましたが、<左前>を誰にも注意されることなく、一日中過ごしていたのでしょうか?
私は男ですから<左前>の覚え方もスケベチックに!(^^;)
「後ろから抱いた時、右手が胸に入りやすいかどうか?」で、左前かどうか?を咄嗟に見て取って『あれ?この子たちの胸には 右手が入りにくい!・・・これは左前だ!』と!(笑)
やっぱりオジサンってやらしいっすよね?(笑)
夕方になると今度は逆方向の人々がぞろぞろと・・・
先日の日曜日のことでした。
浴衣を着た若い女性の二人組が歩いてきました。
見ると、揃いも揃って着物の着方が<左前>で、しかもグズグズに着崩れていて非常にみっともない姿を晒して歩いていました。
そこで・・・
「ちょっといいですか? あなたたちの着物の着方は<左前>になってますよ、それはね、<死に装束>の着方で、亡くなった人に着せる着方ですよ」
「えっ?!」と絶句して驚く彼女たちに、「家内が着付けが出来るから直して上げましょうか?」
恐らく自分たちでも着崩れているのが気になっていたのかもしれません^^;
オジサンとはいえ、男の私に用心しているようでしたが、庭に出て花々に目を落としている家内を見て安心したようでした。
男は若い女の子の着付けなどを見るものではないと思っていますので、私は外に居ました。
あとで家内が言うには、「肌襦袢も裾除けも着てないのよ・・・あれじゃ~浴衣が汗を吸っちゃうわよ」
どうやらブラジャーとパンティの上に、いきなり浴衣を着ていたようでした。
「二人とも一人の子のお母さんに着つけて貰ったらしいけど、着せ方をよくご存じなかったのね?」
家内はそう言っていましたが、<左前>を誰にも注意されることなく、一日中過ごしていたのでしょうか?
私は男ですから<左前>の覚え方もスケベチックに!(^^;)
「後ろから抱いた時、右手が胸に入りやすいかどうか?」で、左前かどうか?を咄嗟に見て取って『あれ?この子たちの胸には 右手が入りにくい!・・・これは左前だ!』と!(笑)
やっぱりオジサンってやらしいっすよね?(笑)
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