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私は平和を望み、平凡に生きたい。
ハッピーブログネタも、沢山ありますが、やはり、今は、この事がいちばん心配です。
今夜、菅首相が、重症者やリスク高い人以外は、自宅療養で、と言った。全く信用できない。
急変して、何人も亡くなっていたでは無いか。
中等から重症になって、すぐに病院に搬送出来るなんてとてもじゃないが、、どこを取って信用しろというのか。医療逼迫が、深刻である事を政府が認識している証拠では無いか。
五輪だけが感染拡大の全てでは無いと思うけど、
だけどあれほど反対が多かった国民を封じ込め、訳のわからぬ理想論や、精神論、希望論、と、IOCの言うなりで、開催した。分科会や、科学的分析している医者をも無視して来た。しかし！
そして、驚くのは、日本の選手の活躍、メダルの多さに、五輪を開催してよかった、と言う国民が、60〜%に転じてしまった事！！
目の前の「事実」は、デルタ株に置き換わり感染者数急増と、医療逼迫がひしひしと迫ってきている。この２つ。
人々は、五輪をしているんやから、我々も、夏休みとか、もう我慢しないとばかりに、人は、観光地、や海に、レジャーに。繰り出している。
国も同じことの繰り返し、我々も同じことの繰り返し。
最優先すべきは、五輪で、国民の命では無いと、これが政府の本音やとわかった。わかっていたはずやったのに。
医療関係者は、口を揃えて、異次元の事で、はっきり言って「スポーツの力」で、命は救えないし、コロナも抑制できない。繋がらないと、焦りを見せている。
戦争の時と似ている。知らず知らずに言いなりになっている。6都道府県。また我慢か。
選手達に責任は無いが、五輪はすべきではなかったし、すべきで無い。戦争経験者の80〜90代の人は、戦争の時の匂いがすると、口を揃えて言っている。ほんまにして良かったと言える日が来るのか？