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現在は感染率の割には致死率が少ない。

これは最初にB.1.617系統は感染力がずば抜けて高いと言われていた。

そして重症率と致死率は非常に"高い可能性"が有るとも。

しかし、統計的に見ると重症率と致死率の方はそれほど高くなく、どうやら危惧であったようだ。

という事で、ここからが私の仮説。

高齢者はワクチン接種の進捗により感染しにくく重篤になりにくい。

ところが20代から30代に感染は広まっているので、もしかしてこのまま行くと感染によりうまい具合に、かなりの人達に自然免疫力がついて来るのではないのかな。
ワクチン接種併用で更に効果が上がるし。

この年代の人達は体力も有るし、例え感染してもほとんどの人は軽症、或いは無症状で済むようです。
それなら普通のインフルエンザじゃん？

とすると一度は失敗したスエーデン型、なんの対策もせずに自然集団免疫が出来るのを待つというのも、新型株ウイルスの弱毒化により又意味が有るのではないかと。

逆に積極的に感染して「B.1.617系統株の弱毒化」、つまり鬼の居ぬまに付け込んで一気に自然集団免疫を付けてしまうのも一つの手段だと思います。

おまけにうろうろ出歩くという習性を逆手に取って。

但し現行の対策はそのままで、極端な感染拡大の緩衝として続けること。

となると現在の感染率上昇は決してリスクなんかでは無くチャンスという考えが浮かびます。

そう考えていたら眠くなり、今朝起きて又考えていましたら、その裏付けになるような記事を見つけました。

https://www.dailyshincho.jp/article/2021/07310556/

さて、ここで少し毒を吐きましょう。性格的には大嫌いなんですが。
感情に操られるのは恋愛の時だけ..

-人類未曾有の困難を前にして試行錯誤の政府。

-新しいシステムに迅速に対応できない役人達。（無理ないか、将棋の駒じゃあるまいしね）

-いたずらに煽るメディア。

-ここぞとばかりに政権奪還を狙い、魔法のような言葉を放つ政治家。

-せっせと寄付金集めの陰謀論者。（少額寄付は非課税とはよく考えた）

-美味しい金儲けに精出すスピリチュアル系。



-ただうろたえ新しい生活形態に不満たらたらの国民。

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でもひとつだけ希望を持てるのは、自然科学者がギブアップしていない事です。

これからも引き続き冷静な研究活動をお願いします。

p.s. ワクチン接種拒否者には医療保険の自己負担額を増やせばいい。
自動車の損害賠償保険だって安全運転は優遇されるんだし。

そのほうが接種を受けた人に対してフェアでしょ。

もちろん疾患などの理由で接種できない人は例外ですよ。