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ココ・シャネルの映画を見ました。
少し前の映画です。
シャネルというブランドの創始者のお話。

コルセットで体を締め付け
羽根や花で華美に飾り付け
地面を引きずる長い裾のスカートを履き。
吐きそうになるのを我慢し
おかげで気付け薬が常備薬となり、
動きづらさの極地のような服をまとっていた時代に。
馬に、またがって乗り
シンプルさに魅力を見い出し、
異なるエレガントを主張し、
働く婦人のために脚を出すスカートを作り、
パンツで颯爽と時代を独り闊歩した。
辛い恋の後、男を愛人とし
生涯独身を貫き。

そして、シャネルという一大帝国の女王となった。

生き方は様々で良い。

映画の中で、シャネルの恋人ボーイのセリフ
結婚は社会的体裁に過ぎない。
養われることでしか生きられない婦人、を
念頭に置いたそれは
当時は男にとって都合の良い言葉であったが
今は、女にとっても都合の良い言葉となっている、と
私は認識している。
愛人は何人いても良い、って、笑
こういうことを言うから
実践しちゃうから
女子のお友達というものが異様に少ない。
でも、女子のお友達というもののために
人生を生きているわけではない、って
開き直る、笑
あ、元々の性格の問題かも、ですし。

シャネルのNo.5という香水を時々使います。
エゴイストは彼氏さん用にプレゼント。

さて
ポルペッティのスープ
ちょっと大きめのポルペッティにお野菜たっぷり
サーモンソテー、ブロッコリー
オイルサーディンサラダ
フルーツとコーヒー