starfish さんの日記
2021
6月
19
(土)
17:33
本文
前回のブログに書いたが、先日、すみだ水族館へ行った。
私は海の生き物が大好きだが、本来の生息場所で、あるがままの姿を見ることがなかなか困難なので水族館はありがたい場所である。
ことに深海の生き物の筆舌に尽くしたい形状や色彩を観るにつけ「やっぱり神さまっているんだな。そしてこんなにも美しいものやユーモラスなものを、その時々の気分で創り出すんだな」と思う。
もちろん、その思いは地上の動物たちや空の鳥たち、ことに熱帯のカラフルな鳥たちを観ても湧き上がってくるのだが、深海魚を観るときに一番強く感じるのは
深海が私たち人間からもっとも隔絶されて目の届かない場所だからかもしれない。
そこで、神がその英知や遊び心の限りを尽くしてこんな生き物たちをひっそりと創り出したのだと想像すると心が躍る。
どんな生命体の形状、色、質感にも、理由があるって本当だろうか?神の気まぐれとしか思えないものもある。
この世で最も美しい色彩に塗ろうとか、もっとも柔らかいラインを描こうとか。
もっとも、私たち人間も地球という巨大水槽で右往左往するさまが、神の慰みとなっているのかもしれない。
ことに昨今は、人間に難題を突きつけて高見の見物かもしれない
私は海の生き物が大好きだが、本来の生息場所で、あるがままの姿を見ることがなかなか困難なので水族館はありがたい場所である。
ことに深海の生き物の筆舌に尽くしたい形状や色彩を観るにつけ「やっぱり神さまっているんだな。そしてこんなにも美しいものやユーモラスなものを、その時々の気分で創り出すんだな」と思う。
もちろん、その思いは地上の動物たちや空の鳥たち、ことに熱帯のカラフルな鳥たちを観ても湧き上がってくるのだが、深海魚を観るときに一番強く感じるのは
深海が私たち人間からもっとも隔絶されて目の届かない場所だからかもしれない。
そこで、神がその英知や遊び心の限りを尽くしてこんな生き物たちをひっそりと創り出したのだと想像すると心が躍る。
どんな生命体の形状、色、質感にも、理由があるって本当だろうか?神の気まぐれとしか思えないものもある。
この世で最も美しい色彩に塗ろうとか、もっとも柔らかいラインを描こうとか。
もっとも、私たち人間も地球という巨大水槽で右往左往するさまが、神の慰みとなっているのかもしれない。
ことに昨今は、人間に難題を突きつけて高見の見物かもしれない

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