ふろーる さんの日記
2021
7月
5
(月)
20:24
謎の未確認生命体かと思った件(☉д⊙ノ)ノ
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本文
6月19日、このブログをUPする予定だったが
何かと別件で忙しくて忘れていたので、やっと投稿( ̄┰ ̄*)ゞ
いやあ、今日は梅雨寒で日中も外気温が15度とか
半袖が寒いとか、実は昼は暑くても夜は肌寒い毎日なので
未だ炬燵が出しっぱなしだとか
今日は潜ると電源入れてなくても丁度いいとか
暖かい珈琲が何とも美味しい季節だったりする。
先日、往復5,000歩になるホムセンまで歩いて来たが
「現品限り」で陶器のコーヒードリッパーが280円程度だった。
本当は昔、ネルドリップしていたのでそちらが欲しいけど
如何せんお高いのだ(;一_一)
ならばそれまで、と100均のプラスチック製を使っていたけれど
帰宅していそいそと洗い、早速使ってみたら違う。
紙フィルターをセットして熱湯を注ぎ、紙臭さをとり
蒸らした豆に湯を注ぐとプラスチック製より格段に膨らみ泡立つ。
やっぱり陶器製はいいなと思いつつ、先ずはマグカップで2杯。
珈琲好きに拍車がかかりそうだ。
実は購入した帰り道、久しぶりに昔はよく足繫く通った庭園を歩いた。
県営のスポーツ施設だが敷地が広く
よく手入れをしている日本庭園があり、カワセミやリスが来る。
この季節はひょうたん池にピンクと白の水連が咲いている。
植込みの先の柵の向こうが結構大きなひょうたん池。
あ、そういえば・・・と思い出した件があって
遊歩道をそぞろ歩き、当時と同じベンチを見つけて座った。
GWが過ぎ、夏休みまで日があるせいか
ザリガニ釣りの子供達がおらず閑散としていて
あの頃もこんな風に子供達の喧しい声がなかった。
あの日、同じベンチでぼうっとしながら瞑想さながらに思考を手放し
陽光が煌く水面を眺めていたのだった。
その時、視界の手前に何かがキラリと光った。
眼をやると池の畔にほど近い、背の低い植え込みの向こう・・・
遊歩道が見える辺りで、ツツジの植え込みの端から何かが見えた。
つやつやとした丸いそれは、まるで生き物のように
時折陽光を反射して光りながらふわふわと浮き沈みしていた。
え?え?なにあれなにあれ?
内心で目が捉えた物を認識するのを拒絶するかのように
些かのパニックに見舞われた。
どう考えても非日常的な存在がそこにいたのだ。
ランダムに微かな上下を繰り返し、時折煌く丸いであろう物体。
その、植え込みに隠れて縦半分だけが見えているそれは
多分球体なのだろうと思わせる形状をピカピカさせながら蠢く。
スマホで動画を撮るか?いやいや、撮るには少々遠くて小さ過ぎる。
暫く未知との遭遇で固まっていた私は
やっと正気に返り立ち上がり、そろりとそちらに近づいた。
接近しても逃げないだろうかと無意識に息を潜めていた。
少しカーブした遊歩道に沿ってその物体に近づく。
あっっっ!!!ああぁぁぁぁ・・・・っΣ( ̄ロ ̄lll)
そこにはベンチに仰向けに横たわる禿頭の老人がひとり。
懸命に腹筋運動をしていたが、如何せん年齢からなのか
ほんの僅かしか体が持ち上がらない中、頭だけが頑張っていた。
幽霊の正体見たり枯れ尾花・・・orz
大事な事だから繰り返す。
幽霊の正体見たり枯れ尾花(⊖д⊖)ボソ
そう、こんな風に見えていた。ある筈のないところで
ある筈がない物が浮かんでいるように・・・。
(「因みにPhotoshopを入れているPCが故障中なので Windows搭載のペイントでレタッチしてみたw)
は・・・ははは。
頑張れよ、おっちゃん。
そう思いつつそっとスマホを仕舞うと踵を返し、その場を後にした。
しっかし、なんですわね。
人は何かを認識する際には、いつも見ている通り
縦の物は縦、横の物は横以外の角度で見た際
目の前の物体を正しく認識するまで時間がかかるものらしい。
てか、時間かかりすぎやんっ( ・ω・)_/☆(゚ω。)バキ
でもでも!こんなんだったら
やっぱりそう思う人は多いのではないかと愚考するのだった。
黄昏時(トワイライト)ではないけれど、非日常な異次元体験だったわ(;一_一)
注:PC専用の画面レイアウトで構築しているため
スマホでご覧の際は、改行が崩れて読み難いと思います。
ユルシテ_| ̄|●~*チョンマゲ
何かと別件で忙しくて忘れていたので、やっと投稿( ̄┰ ̄*)ゞ
いやあ、今日は梅雨寒で日中も外気温が15度とか
半袖が寒いとか、実は昼は暑くても夜は肌寒い毎日なので
未だ炬燵が出しっぱなしだとか
今日は潜ると電源入れてなくても丁度いいとか
暖かい珈琲が何とも美味しい季節だったりする。
先日、往復5,000歩になるホムセンまで歩いて来たが
「現品限り」で陶器のコーヒードリッパーが280円程度だった。
本当は昔、ネルドリップしていたのでそちらが欲しいけど
如何せんお高いのだ(;一_一)
ならばそれまで、と100均のプラスチック製を使っていたけれど
帰宅していそいそと洗い、早速使ってみたら違う。
紙フィルターをセットして熱湯を注ぎ、紙臭さをとり
蒸らした豆に湯を注ぐとプラスチック製より格段に膨らみ泡立つ。
やっぱり陶器製はいいなと思いつつ、先ずはマグカップで2杯。
珈琲好きに拍車がかかりそうだ。
実は購入した帰り道、久しぶりに昔はよく足繫く通った庭園を歩いた。
県営のスポーツ施設だが敷地が広く
よく手入れをしている日本庭園があり、カワセミやリスが来る。
この季節はひょうたん池にピンクと白の水連が咲いている。
植込みの先の柵の向こうが結構大きなひょうたん池。
あ、そういえば・・・と思い出した件があって
遊歩道をそぞろ歩き、当時と同じベンチを見つけて座った。
GWが過ぎ、夏休みまで日があるせいか
ザリガニ釣りの子供達がおらず閑散としていて
あの頃もこんな風に子供達の喧しい声がなかった。
あの日、同じベンチでぼうっとしながら瞑想さながらに思考を手放し
陽光が煌く水面を眺めていたのだった。
その時、視界の手前に何かがキラリと光った。
眼をやると池の畔にほど近い、背の低い植え込みの向こう・・・
遊歩道が見える辺りで、ツツジの植え込みの端から何かが見えた。
つやつやとした丸いそれは、まるで生き物のように
時折陽光を反射して光りながらふわふわと浮き沈みしていた。
え?え?なにあれなにあれ?
内心で目が捉えた物を認識するのを拒絶するかのように
些かのパニックに見舞われた。
どう考えても非日常的な存在がそこにいたのだ。
ランダムに微かな上下を繰り返し、時折煌く丸いであろう物体。
その、植え込みに隠れて縦半分だけが見えているそれは
多分球体なのだろうと思わせる形状をピカピカさせながら蠢く。
スマホで動画を撮るか?いやいや、撮るには少々遠くて小さ過ぎる。
暫く未知との遭遇で固まっていた私は
やっと正気に返り立ち上がり、そろりとそちらに近づいた。
接近しても逃げないだろうかと無意識に息を潜めていた。
少しカーブした遊歩道に沿ってその物体に近づく。
あっっっ!!!ああぁぁぁぁ・・・・っΣ( ̄ロ ̄lll)
懸命に腹筋運動をしていたが、如何せん年齢からなのか
ほんの僅かしか体が持ち上がらない中、頭だけが頑張っていた。
幽霊の正体見たり枯れ尾花・・・orz
大事な事だから繰り返す。
幽霊の正体見たり枯れ尾花(⊖д⊖)ボソ
そう、こんな風に見えていた。ある筈のないところで
ある筈がない物が浮かんでいるように・・・。
(「因みにPhotoshopを入れているPCが故障中なので Windows搭載のペイントでレタッチしてみたw)
頑張れよ、おっちゃん。
そう思いつつそっとスマホを仕舞うと踵を返し、その場を後にした。
しっかし、なんですわね。
人は何かを認識する際には、いつも見ている通り
縦の物は縦、横の物は横以外の角度で見た際
目の前の物体を正しく認識するまで時間がかかるものらしい。
てか、時間かかりすぎやんっ( ・ω・)_/☆(゚ω。)バキ
でもでも!こんなんだったら
やっぱりそう思う人は多いのではないかと愚考するのだった。
黄昏時(トワイライト)ではないけれど、非日常な異次元体験だったわ(;一_一)
注:PC専用の画面レイアウトで構築しているため
スマホでご覧の際は、改行が崩れて読み難いと思います。
ユルシテ_| ̄|●~*チョンマゲ
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