湘南のカモメ さんの日記
2021
6月
18
(金)
12:42
本文
丁度良い季節になりました!
えっ?!この、蒸し暑さが?・・・と思わないで下さい。
人間に!ではなく、皆さんの家を食い荒らす<小さなモンスター>「シロアリ」にとって良い季節になったというお話です。
丁度今頃の雨が上がった後のムッとするような蒸し暑い夕刻に、シロアリには羽が生えて一斉に飛び立ちます。
街灯に灯がともると、明かりの周りを飛び回る<群飛>という現象が見られることもあります。
羽アリが飛び立つのは巣別れで、本店から放たれたシロアリが支店を作るためです。
黒いアリも羽アリとなって飛び立ちますが、黒いアリの種類によって季節が異なります。
余談ですが、黒いアリだから!といって安心はできません。
黒いアリはシロアリのコロニーをみつけると、襲って食べてしまうことがあります。
窓枠の周りなどから黒いアリが出入りしているお宅は、ひょっとすると???
たまには床下の点検もする必要があります。
何故なら、湿気が籠って床下にカビが生えると、カビはシロアリを呼び寄せるのです。
黒いアリに羽が生えて たまたま今頃の季節に飛び立つと、シロアリと見間違う人も多いかと思いますので、今日は簡単に見分けがつけられる<見方>を伝授しましょう!(写真 ↓)
シロアリは地面に降りると、すぐに羽が取れて歩きます。
そして同じように羽が取れたシロアリとペアになると・・・そのペアは女王と王に変化して、沢山の卵を産み始めます。
シロアリの体は寸胴で、黒いアリは腰にくびれがあります。
シロアリの羽の長さは4枚とも同じ長さですが、黒いアリの羽は抜けにくく前と後ろの羽の長さが異なっています。
羽アリを見たら、すぐに駆除業者に駆除を頼むことだと思います。
しかし、ここからが非常に大事な話になります。
駆除業者が使用する「科学的に作られた薬品」は、子供の脳に悪影響を与え、
最近多い<切れる子供>の原因だと言われています。
今の日本には<自然のものから作られた、安全安心なシロアリ駆除の薬品>があることを
皆さんはご存じでしょうか?
それは、「ホウ酸」
日本には「ホウ酸」の処理剤を使用して、シロアリの駆除をしてくれる業者もいます。
シロアリはアリの中間ではありません。
元をたどれば、過去のどこかで人が猿と枝分かれしたように、シロアリはゴキブリと同種だったのです。
私の会社で使用しているシロアリ駆除の薬剤は「ティンポアPCO」といって、その原材料はホウ酸です。
年配の方は、目に<ものもらい>が出来た時、<ホウ酸>をぬるま湯で溶いた液で目を洗った覚えもあるのではないでしょうか?
海の水の中に3~4%程度存在していて、子供たちが素手で延ばしたりする<スライム>の原料・・・それが{ホウ酸」です。
ホウ酸は人に対しては全くの無害どころか木材の防腐剤としても非常に有効です。
ここで仕事を戴くつもりはなく連日ブログをUPしていますが、
ホウ酸でのシロアリ処理をお考えの方で、どこに頼んだらいいのか分からない!という方は、
一度メールでご相談ください。
本当に居るのか?居ないのか?点検だけでもやって差し上げたいですね。
写真左がシロアリ、右は黒いアリの羽ありです
えっ?!この、蒸し暑さが?・・・と思わないで下さい。
人間に!ではなく、皆さんの家を食い荒らす<小さなモンスター>「シロアリ」にとって良い季節になったというお話です。
丁度今頃の雨が上がった後のムッとするような蒸し暑い夕刻に、シロアリには羽が生えて一斉に飛び立ちます。
街灯に灯がともると、明かりの周りを飛び回る<群飛>という現象が見られることもあります。
羽アリが飛び立つのは巣別れで、本店から放たれたシロアリが支店を作るためです。
黒いアリも羽アリとなって飛び立ちますが、黒いアリの種類によって季節が異なります。
余談ですが、黒いアリだから!といって安心はできません。
黒いアリはシロアリのコロニーをみつけると、襲って食べてしまうことがあります。
窓枠の周りなどから黒いアリが出入りしているお宅は、ひょっとすると???
たまには床下の点検もする必要があります。
何故なら、湿気が籠って床下にカビが生えると、カビはシロアリを呼び寄せるのです。
黒いアリに羽が生えて たまたま今頃の季節に飛び立つと、シロアリと見間違う人も多いかと思いますので、今日は簡単に見分けがつけられる<見方>を伝授しましょう!(写真 ↓)
シロアリは地面に降りると、すぐに羽が取れて歩きます。
そして同じように羽が取れたシロアリとペアになると・・・そのペアは女王と王に変化して、沢山の卵を産み始めます。
シロアリの体は寸胴で、黒いアリは腰にくびれがあります。
シロアリの羽の長さは4枚とも同じ長さですが、黒いアリの羽は抜けにくく前と後ろの羽の長さが異なっています。
羽アリを見たら、すぐに駆除業者に駆除を頼むことだと思います。
しかし、ここからが非常に大事な話になります。
駆除業者が使用する「科学的に作られた薬品」は、子供の脳に悪影響を与え、
最近多い<切れる子供>の原因だと言われています。
今の日本には<自然のものから作られた、安全安心なシロアリ駆除の薬品>があることを
皆さんはご存じでしょうか?
それは、「ホウ酸」
日本には「ホウ酸」の処理剤を使用して、シロアリの駆除をしてくれる業者もいます。
シロアリはアリの中間ではありません。
元をたどれば、過去のどこかで人が猿と枝分かれしたように、シロアリはゴキブリと同種だったのです。
私の会社で使用しているシロアリ駆除の薬剤は「ティンポアPCO」といって、その原材料はホウ酸です。
年配の方は、目に<ものもらい>が出来た時、<ホウ酸>をぬるま湯で溶いた液で目を洗った覚えもあるのではないでしょうか?
海の水の中に3~4%程度存在していて、子供たちが素手で延ばしたりする<スライム>の原料・・・それが{ホウ酸」です。
ホウ酸は人に対しては全くの無害どころか木材の防腐剤としても非常に有効です。
ここで仕事を戴くつもりはなく連日ブログをUPしていますが、
ホウ酸でのシロアリ処理をお考えの方で、どこに頼んだらいいのか分からない!という方は、
一度メールでご相談ください。
本当に居るのか?居ないのか?点検だけでもやって差し上げたいですね。
写真左がシロアリ、右は黒いアリの羽ありです
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