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コウイチさん、今晩は。

「そもそも地球環境悪化の最大の原因は人類の人口増大です。」

これは事実です。地球はもう増えすぎた人類を養っていけないのですね。

だから自然の摂理として、戦争や飢餓、疫病などで人口を調整してきたのでしょう。

あの爆破的に増え続けた中国の人口も文明開化(?)により少子化に転じ、将来の年金が危惧されています。

太陽光パネルはドイツでは山林の伐採をしなくとも平地が広く空いてますので問題は無いと思いますが、何分風力発電と同じく不安定エネルギー源ですから最終的な手段にはなりません。

緑の党の最初の頃から知っていますが、既製政党に不満だった若者が自然保護という大義名分に飛びついたわけです。もちろん最初の頃は共産主義過激派が沢山潜り込んでいましたが、政治に関与するうちにかなり牙が落ちて赤から緑になったと言われています。内部では原理主義派(フンディ）と現実路線派（リアロ）の間での勢力争いが続いています。

東ドイツのSED（統一社会党=事実上の旧態共産党は、PDSと改名され、その後左翼党になり東ではまだまだ強い勢力を残しています。

緑の党の功罪ですが、ひとつ功となるのは、現実路線に過激左翼を引き込んで牙を抜いた事でしょう。

日本の愚かな過激左翼のようにいつまでも妄想暴力革命路線から脱却出来ずに、いまだにひょろひょろその辺でピーすか、ピーすか騒いでいない点です。

緑の党も今はリベラルの旗手としてますます存在を高めています。まあ本来のリベラルの概念とはかなり異質ですが、まあその辺は日本も同じでしょう。

その代わり以前政権政党であった社会民主党（SPD）の凋落が激しく、特に若い世代が緑の党に流れました。労働運動よりも環境至上主義が強くなりました。

今後は自由主義を標榜する政党から右翼政党に、社会主義を標榜する政党からリベラル環境主義の政党に流れ、ある意味での過激化が更に進んで行くと思います。

現在はキリスト教民主同盟（CDU,CSU)と、社会民主党（SPD）が連立を組まねば政府が成り立たない状況にまで陥っています。

共産主義政党は禁止でも、主義主張は自由ですから。
うちの近くのConnewitzというところはドイツ共産主義者の牙城と呼ばれおり、頻繁に騒乱を引き起こしています。
既に破たんした思想なんですが、年老いた理論家と、それに扇動された若い現実への不満分子達です。

愚かなことは何度でも繰り返される、恐ろしきは洗脳の力かな。

あれ程社会を騒がせたオーム教が完全に息絶えないのも、原因はそこなんでしょうね。

Freeさん、こんばんは。

Kick out oil ! 石油が諸悪の根源ですかね？ｗｗ　
それに代わって、太陽光パネルを山裾に、しかも山林を伐採して！　それこそ環境破壊でしょう！

皆さんから大ブーイングを浴びる覚悟で言いますが、
そもそも地球環境悪化の最大の原因は人類の人口増大です。

昔は、伝染病、ウイルス、飢餓そして戦争で人口爆発は抑えられていた。それが今や。。。

考えてみれば、ジェンダーレス、先進国の人口減、なんぞは、動物として人類の本能的行動なのかもしれませんね。


ところで、地球環境を声高に吠える団体って多くが共産主義者と＝？　緑の党って共産主義？　

ドイツでは共産党は憲法で禁止されていますよね？
形を変えたってことでしょうか・・・。