湘南のカモメ さんの日記
2021
5月
27
(木)
09:37
本文
皆さんのお家には<火災警報器>が設置されている筈です。
平成18年6月1日(2006年)の消防法改正により、平成23年(2011年)6月1日以降
<全ての住宅>には火災報知機の設置が義務付けられています。
火災報知器には<煙感知式>と<熱感知式>があり、それぞれ取り付けるべき位置まで決まっています。
先ずキッチンは最も発火しやすい部屋であるところから、主に<<熱感知式>を!
その他にも人が居る部屋、リビング・主寝室・子供部屋・客間等には<煙感知式>を
そして、階段があるお宅では階段室の天井にも<煙感知式>を取り付けます。
平成23年6月1日以降に確認申請が下りた新築住宅への設置は勿論のこと、それ以前に建てられた古い住宅についても同様に設置義務があります。
市販されている警報器は電池式が多く、火災警報器に取り付けられた電池の寿命は約10年のものが多いかと思います。
今年は2021年、火災警報器の設置が義務付けられて丁度10年目に当たる節目の年です。
皆さんのお宅でもそろそろ「火災警報器が正常に作動しているかどうか?」
点検する時期に来ています。
平成18年6月1日(2006年)の消防法改正により、平成23年(2011年)6月1日以降
<全ての住宅>には火災報知機の設置が義務付けられています。
火災報知器には<煙感知式>と<熱感知式>があり、それぞれ取り付けるべき位置まで決まっています。
先ずキッチンは最も発火しやすい部屋であるところから、主に<<熱感知式>を!
その他にも人が居る部屋、リビング・主寝室・子供部屋・客間等には<煙感知式>を
そして、階段があるお宅では階段室の天井にも<煙感知式>を取り付けます。
平成23年6月1日以降に確認申請が下りた新築住宅への設置は勿論のこと、それ以前に建てられた古い住宅についても同様に設置義務があります。
市販されている警報器は電池式が多く、火災警報器に取り付けられた電池の寿命は約10年のものが多いかと思います。
今年は2021年、火災警報器の設置が義務付けられて丁度10年目に当たる節目の年です。
皆さんのお宅でもそろそろ「火災警報器が正常に作動しているかどうか?」
点検する時期に来ています。
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