40代・50代・60代・70代の友達作り・趣味探し・交流サイト

　先日、家の近所のバス停の椅子に座って居たら、隣に座っていた知らない高齢の御婆ちゃんから愚痴とも相談とも取れるバス停の危険について聞かされた。

　其のお婆ちゃんが言う事にゃ、「バスの時刻見て椅子に座ろうとしたら、バス停の看板の斜め前の舛（雨水を流す為に、一段低くなった四角い舛）で脚を取られ転びそうになった」。

　見たら確かに高齢者や暗い時には危ない。早速、メールで近所の知り合いの女性市議会議員に状況を伝え、３ｍ程東に動かせば安全ですが、とメールした。一週間後位に市バスの関係者がメジャーで測ったりして、安全な位置に動かして呉れた。感謝、感謝だ。此れであの名も知らないお婆ちゃんも安心して呉れるだろう。

　もっと私が若かったら、自分一人でも動かせたろうしが、勝手に動かしたらいけないのは百も承知だが。
　之を機会に話も弾んだろうか？
５０年前には戻れない。出会いのチャンスを失った感じだが、其のお婆ちゃん、私が提案して安全に成ったとは思っても居ないだろうな。他の人が大分前に苦情を言ってやっと直ったのかも？
　市議会議員の御姉ちゃんに感謝のメールもしとこう。