湘南のカモメ さんの日記
2021
5月
10
(月)
09:27
本文
ようやく長かったGWも昨日で完全に終わり、昨日はボランティアで海岸清掃をしました。
数か所あるゴミ籠は溢れかえっていましたが、何か餌になるものでも捨てられているのか?
カラスが群れをなして漁っていました。
今年は海岸でのBBQはやってはいけないことになっていて、方々に<バーベキュー禁止>の張り紙があるにも関わらず、若者たちは肉を焼いて喰らい、アルコールを飲んで大声をだしていました。
「BBQは禁止なのを知ってます?」と聞くと、「知ってるけど、あれはお願いでしょ?」とか「もう終わるから!」などと言って相手にしません。
それどころか、「それってさぁ、法律とか条令で決まってんの?」と喰ってかかるヤツもいれば、「何か文句でもあんの?!」とか「うるせ~んだよ!」と脅かされる始末で、
殴られるのも嫌だと思って注意するのはやめました。
しかし、彼らが帰った後の凄まじさは筆舌に尽くし難いほどの荒れようでした。
カラスが砂を掘っているところには、食べ残した肉や他の食材の余りが埋められているだけではなく、剥き出しのままの包丁まで埋まっていたところがありました。
極め付きは、火が付いた炭をそのままにした まだ真新しいBBQセットが置き去りになっていたこと。
その周りには使用した紙皿や紙コップ、ビールの空き缶などが散乱していました。
もっと困ることがあります。
私たちの市では<ゴミの有料化>が進んでいて、細かく分別してそれぞれ決まった日に<有料袋>に入れてゴミステーションに出すことになっていますが、海岸近くのゴミステーションにはレジ袋に入れただけで分別してないゴミが大量に投棄されます。
分別されていないゴミは、収集してもらえないだけではなく、カラスやネコが喰い漁って
周辺はゴミが散乱して悪臭を放つことになって、周辺の住民は嫌な思いをすることになるのです。
都内辺りからくる若者たちにとっては、一日だけのレクレーションかも知れませんが、
そんな荒れた光景を毎日見ながら生活しなければない人々もいるのです。
少数派ですが、中にはきちんと後始末をしてゴミを持ち帰るグループがいたのは救いでした。
コロナ禍の中での久しぶりの羽伸ばしだったのかもしれませんが、大半の若者たちのマナーの悪さが目立った今年のGWでした。
数か所あるゴミ籠は溢れかえっていましたが、何か餌になるものでも捨てられているのか?
カラスが群れをなして漁っていました。
今年は海岸でのBBQはやってはいけないことになっていて、方々に<バーベキュー禁止>の張り紙があるにも関わらず、若者たちは肉を焼いて喰らい、アルコールを飲んで大声をだしていました。
「BBQは禁止なのを知ってます?」と聞くと、「知ってるけど、あれはお願いでしょ?」とか「もう終わるから!」などと言って相手にしません。
それどころか、「それってさぁ、法律とか条令で決まってんの?」と喰ってかかるヤツもいれば、「何か文句でもあんの?!」とか「うるせ~んだよ!」と脅かされる始末で、
殴られるのも嫌だと思って注意するのはやめました。
しかし、彼らが帰った後の凄まじさは筆舌に尽くし難いほどの荒れようでした。
カラスが砂を掘っているところには、食べ残した肉や他の食材の余りが埋められているだけではなく、剥き出しのままの包丁まで埋まっていたところがありました。
極め付きは、火が付いた炭をそのままにした まだ真新しいBBQセットが置き去りになっていたこと。
その周りには使用した紙皿や紙コップ、ビールの空き缶などが散乱していました。
もっと困ることがあります。
私たちの市では<ゴミの有料化>が進んでいて、細かく分別してそれぞれ決まった日に<有料袋>に入れてゴミステーションに出すことになっていますが、海岸近くのゴミステーションにはレジ袋に入れただけで分別してないゴミが大量に投棄されます。
分別されていないゴミは、収集してもらえないだけではなく、カラスやネコが喰い漁って
周辺はゴミが散乱して悪臭を放つことになって、周辺の住民は嫌な思いをすることになるのです。
都内辺りからくる若者たちにとっては、一日だけのレクレーションかも知れませんが、
そんな荒れた光景を毎日見ながら生活しなければない人々もいるのです。
少数派ですが、中にはきちんと後始末をしてゴミを持ち帰るグループがいたのは救いでした。
コロナ禍の中での久しぶりの羽伸ばしだったのかもしれませんが、大半の若者たちのマナーの悪さが目立った今年のGWでした。
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