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freescaleII さんの日記
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freescaleII さんの日記

カテゴリー [未分類] 
 
2021
5月 8
(土)
08:32
歴史の真っただ中に生きて..
本文
今日7日、ベランダに植えるペラルゴニウムを買いにDIYに行きました。

入るときには更に厳しくなって住所氏名、連絡先、コロナ検査で24時間以内陰性証明の提示、そして誓約書に署名を求められました。

私の場合はワクチン接種証明が有りますのコロナ陰性証明は不要です.

もちろん入店に人数制限が有り密にはなりません。セキュリティの人達が目を光らせています。

現在我が町も感染率インデックスが100を切り、これが連続5日続けば、いよいよ規制緩和の動きだと思います。

でもさすがに油断はしませんね。いつ逆戻りするかも知れませんから。

北ドイツの或る州では夏休み前にしてついに観光客受け入れを宣言しました。観光客の宿泊滞在が可能になるわけです。

島国日本と違い10カ国以上と国境を接しており、ほとんどの国が猛烈な感染と死者に見舞われています。

早い国境封鎖、そして毅然としたロックダウンと自国製のワクチン接種には唯々感嘆するのみです。

政治にダイナミックスを感じます。
普段は味噌糞に貶す私ですが。(笑)

このダイナミックスは今に始まったことではなく、ここの社会は常に変化をしているのです。そして厳しい現実に常に直面しています。

昔日本では過激派というハナタレ坊や達がゲバ棒持って暴力革命ごっこをしていた頃、新宿騒乱の時のような火炎瓶が飛び交った際に日本の機動隊は拳銃携行を許されていませんでした。目の前で機動隊員が焼き殺されたのにも関わらずです。私の義兄達が救出した時には肌から血管まで炭素化し、既に虫の息だったそうです。

同じ頃こちらの過激派が暴れていた時には拳銃どころか軽機関銃さえ携行していました。
このように社会の厳しさがまったく違うのです。

ここに来た頃はソ連を中心としたワルシャワ機構軍が国境にずらりと戦車を並べ牙を剥き、こちら側はNATO軍が毎年合同演習をして睨みを効かせていた時代です。徴兵制が普通であり、愛国心は日本人のそれとはまったく異質で、いざという時には侵略者と戦う気概を持っていました。

マルクス主義政権の過酷な抑圧に耐えて来た東ドイツの人達がついに命をかけて立ち上がり、月曜デモから平和革命を起こし東西統一、東欧のソ連からの解放と、まさかと思っていた事が起きました。

それは真に私の生きている時代に起きた事です。

そして今度のコロナ禍で人類未曽有の危機を経験しました、否まだ終わってはいませんがね。

総てが歴史ですね。




ベランダの手すりにラベンダーと並べて置くつもりです。

閲覧(1278)
カテゴリー
投稿者 スレッド
freescaleII
投稿日時: 2021/5/8 16:49  更新日時: 2021/5/8 16:49
プラチナ
登録日: 2021/2/27
居住地: 海外
:
投稿数: 2612
 RE: 歴史の真っただ中に生きて..
ゆなさん、こんにちは。

「常に侵略という火種に囲まれている国」

日本だって決して平和と安全の中にあるわけではないのですが。現実認識能力に乏しい国民がただ見ない事にしているだけです。

最前線にいる現代の防人の方々が危険と直面しながら日々大変な努力をされている事さえ知らずに平和だ、平和だとお花畑満開状態なのが日本の国民性なのでしょう。

平和なんてガラスの城だから油断しているとあっという間に壊されてしまいます。


カノの話ですか(笑)
そうですね、向こうも職業がある事ですし、タイミングが合わないとですね。
ゆな
投稿日時: 2021/5/8 15:16  更新日時: 2021/5/8 15:16
プラチナ
登録日: 2018/4/1
居住地: 愛知県
: 女性
投稿数: 6303
 RE: 歴史の真っただ中に生きて..
freeさん こんにちは~(≧▽≦)

島国日本の、のほほんとした気質
平和ボケと
常に侵略という火種に囲まれている国の
意識の違いですね(´-ω-`)

相手が人間でもウイルスでも犯罪でも
戦い方、挑み方、気迫が全く違います。
殺(や)るか殺られるか!
……時には、殺られる前に殺れ!

日本では凶悪犯に対する警官の
一発の威嚇発砲でもすぐあとに必ず
「発砲は適正でした」と警察から
コメントが出ます(´-ω-`)

そんな風だから犯罪者になめられる。
日本の警官はどうせ撃ってこないから
やっちゃえ

freeさんは激動の歴史をご自分の目で
ご覧になりその中で生きていらっしゃった。
きっと全ての面で濃密な人生だったに違いない
と想像させていただきました。

彼女と会えるのももうすぐですか?

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