freescaleII さんの日記
2021
4月
27
(火)
22:34
本文
さていよいよ明日は二回目のBionTech/Pfizer mRNAタイプワクチンの接種です。
隣の婆ちゃんは、昨日同じワクチンを接種し疲労感が出て、今横になっています。前回も出たのですが、このタイプのワクチンは一回目は体を慣らすため軽い効果に押さえて二回目にブーストアップされます。
ですから副反応は二回目の方が強く出るとのことです。
BionTech社の国産ワクチンは元々ドイツのベンチャー企業が抗癌ワクチンを目的として研究されていました、今回のCOVID-19発生でいち早く方針を切り替え、その抗癌ワクチンを抗COVID-19に応用したので早く商品化出来たのだそうです。もちろん、国とEUのバックアップが半端じゃないですね。
元々国民性は石橋を叩きまくって渡りますが、これもサリドマイド過を引き起こした当事国ですから。やはり用心深いです。しかし、ここぞというときは勇気を出し思い切って清水の舞台から飛び降りるようです。(若干見切り発車傾向?)
現在6,038,063人が2回目の接種が終わり、最低一回以上接種された人が合計19,854,550人になります。
いよいよ来月より高齢者とかの制限を撤廃して15歳以上総ての人への接種を始めるそうです。
国産ワクチンの威力です!
そして間もなく第二の国産ワクチンが認可されるようです。
ホントに早いですね~、しかしそれでもワクチンの供給が遅れていると非難されています。
さて日本製ワクチンの状況はと調べましたが
これだけの科学大国が何故開発に遅れたかと調べましたが、その理由はこんなところでしょうね。
https://www.todaishimbun.org/covid_19_vaccine_20210414/
Youtubeに露出して自分を売り込むチャラチャラ教授ばかりではなく、本当に優秀な研究者は沢山いるのですが....
(いやチャラチャラ....ってダイアモンド・プリンセスの事では有りませんが )
それからもしも後で副反応問題が発生したら、それを認可する役人が国民に袋叩きにされるのを恐れていて委縮しているのかも知れません。
そりゃ外国で充分に試験されたワクチンの尻馬に乗るのが安全ですから。
「こうした対応の違いの背景に、危機意識の差があると石井教授は言う。米国や欧州では平時からバイオテロなど有事に備えた研究をしている。ワクチンは外交や国防の要であるという意識の希薄さが支援の金額やスピード感の遅れに現れたのではと語る」
なにしろお花畑日本ですからね、軍事アレルギーも有って普段の危機感というものが希薄なのかも知れません。
日本の周りは天使ばかりでは無いという事を知るや知らずや。
それでも、もし問題が出たら後から叩くという国民性ですから。
それからこちらの或る記事では、日本では国産ワクチンを保護する為に外国製ワクチンの認可を故意に遅らせれていると書かれています。
海外記者の常套句ですが、本当のところどうなんでしょうかね。日本の厚生労働省ならやりかねないかも....でもオリンピックも有ることだし、それがバレたら命取りですが。
隣の婆ちゃんは、昨日同じワクチンを接種し疲労感が出て、今横になっています。前回も出たのですが、このタイプのワクチンは一回目は体を慣らすため軽い効果に押さえて二回目にブーストアップされます。
ですから副反応は二回目の方が強く出るとのことです。
BionTech社の国産ワクチンは元々ドイツのベンチャー企業が抗癌ワクチンを目的として研究されていました、今回のCOVID-19発生でいち早く方針を切り替え、その抗癌ワクチンを抗COVID-19に応用したので早く商品化出来たのだそうです。もちろん、国とEUのバックアップが半端じゃないですね。
元々国民性は石橋を叩きまくって渡りますが、これもサリドマイド過を引き起こした当事国ですから。やはり用心深いです。しかし、ここぞというときは勇気を出し思い切って清水の舞台から飛び降りるようです。(若干見切り発車傾向?)
現在6,038,063人が2回目の接種が終わり、最低一回以上接種された人が合計19,854,550人になります。
いよいよ来月より高齢者とかの制限を撤廃して15歳以上総ての人への接種を始めるそうです。
国産ワクチンの威力です!
そして間もなく第二の国産ワクチンが認可されるようです。
ホントに早いですね~、しかしそれでもワクチンの供給が遅れていると非難されています。
さて日本製ワクチンの状況はと調べましたが
これだけの科学大国が何故開発に遅れたかと調べましたが、その理由はこんなところでしょうね。
https://www.todaishimbun.org/covid_19_vaccine_20210414/
Youtubeに露出して自分を売り込むチャラチャラ教授ばかりではなく、本当に優秀な研究者は沢山いるのですが....
(いやチャラチャラ....ってダイアモンド・プリンセスの事では有りませんが )
それからもしも後で副反応問題が発生したら、それを認可する役人が国民に袋叩きにされるのを恐れていて委縮しているのかも知れません。
そりゃ外国で充分に試験されたワクチンの尻馬に乗るのが安全ですから。
「こうした対応の違いの背景に、危機意識の差があると石井教授は言う。米国や欧州では平時からバイオテロなど有事に備えた研究をしている。ワクチンは外交や国防の要であるという意識の希薄さが支援の金額やスピード感の遅れに現れたのではと語る」
なにしろお花畑日本ですからね、軍事アレルギーも有って普段の危機感というものが希薄なのかも知れません。
日本の周りは天使ばかりでは無いという事を知るや知らずや。
それでも、もし問題が出たら後から叩くという国民性ですから。
それからこちらの或る記事では、日本では国産ワクチンを保護する為に外国製ワクチンの認可を故意に遅らせれていると書かれています。
海外記者の常套句ですが、本当のところどうなんでしょうかね。日本の厚生労働省ならやりかねないかも....でもオリンピックも有ることだし、それがバレたら命取りですが。
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