ひろひろ48 さんの日記
2021
4月
18
(日)
20:49
本文
親子、子育て、みんなちがってて、同じ親でも子供によって変わってくる。親は、子どもたちに、同じ深い愛情を注ごうと思っている。でも、子どもはみんな違う。同じ愛情が同じように伝わるとはかぎらない。親によっては、いろんな事情があり育児放棄や虐待もある。他の家と比べてしまうこともある。経済的な違い、親が読書好き、音楽好き、スポーツが好き、逆に、のん兵衛で酒癖がわるいとか、ギャンブル好きとか、親は、お手本でいい教師にも、そうでない教師にもなる。自分としてはがんばってきたつもりの親も、子どもにその思いが届かないこともあるかもしれない。ちょっとうれしい新聞の投稿から:
新聞の投書「あけくれ」花束 by 上原 久美香さん(61歳、会社員)
娘が社会人になった。
高齢出産のうえ、未熟児で生まれ、壊れてしまうほど小さかった赤ちゃん。今では私の背をはるかに超し、「ママ、小さくなったんじゃない?」と言うようになった。
苦労して大学に入ったのに、何をやりたいのかわからないと悩み、暴れた。続けているうちに分かることもある、と言う私に、黙り込んでしまう娘。気持ちがわからなくこともあった。
親とたくさんのバトルをして、とうとう大学を辞めてしまった。その後、専門学校に入り今年の春、就職することができた。
親にとっても本人にとっても、つらい時期がたくさんあった。
入社式の夜、驚いたことに、娘からとってもすてきな花束とカードをもらった。カードには、たくさんの感謝の気持ちがつづってあった。
遠回りしたけれど、無駄な経験はないなぁと思う。
春いっぱいの花束が、本当に美しい。
<引用以上>
多くの親は、いろいろあるだろうけど、子どもには、幸せになってほしいと思う。
新聞の投書「あけくれ」花束 by 上原 久美香さん(61歳、会社員)
娘が社会人になった。
高齢出産のうえ、未熟児で生まれ、壊れてしまうほど小さかった赤ちゃん。今では私の背をはるかに超し、「ママ、小さくなったんじゃない?」と言うようになった。
苦労して大学に入ったのに、何をやりたいのかわからないと悩み、暴れた。続けているうちに分かることもある、と言う私に、黙り込んでしまう娘。気持ちがわからなくこともあった。
親とたくさんのバトルをして、とうとう大学を辞めてしまった。その後、専門学校に入り今年の春、就職することができた。
親にとっても本人にとっても、つらい時期がたくさんあった。
入社式の夜、驚いたことに、娘からとってもすてきな花束とカードをもらった。カードには、たくさんの感謝の気持ちがつづってあった。
遠回りしたけれど、無駄な経験はないなぁと思う。
春いっぱいの花束が、本当に美しい。
<引用以上>
多くの親は、いろいろあるだろうけど、子どもには、幸せになってほしいと思う。
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