湘南のカモメ さんの日記
2021
4月
17
(土)
09:07
本文
昨日の続きです
実はこの奥さん、仁王立ちしていた男と<不倫関係>にあったようです。
お客様のことをあまり悪くは言いたくないのですが、高身長でイケメンのこの男には全くそぐわない、極くごく普通の奥さんでした。ばか?
いつも身なりは構わずお化粧っ気もない女性で、私の独断と偏見で言わせて貰えば美人度は下の上といったとろ?でした。
興奮していたご主人を宥めて話を聞いた顛末はこうでした。
今日は会社の同僚と飲むことになっていたが、同僚の都合が悪くなったので、いつもと変わらない時間に帰って来た。
思わぬ時間にご主人が帰って来たので男は慌てて逃げ出したが、一杯やりながら考えてみたら、帰ってこない筈の旦那が帰って来たことがどう考えても腹が立つ!
そこでもう一度行って上がり込み、ひと暴れして壁に穴をあけて出て行った!ということのようでした。
男はその後また現れて、(私が到着するより一足早かったようです)
今度は「旦那は帰って来ないと言ったのに、帰って来たのはどういうことだ?!俺とのことはどう思ってるんだ?!」と難癖をつけてパンチをお見舞い!
奥さんは前歯を折られて、血が噴き出した!!とまぁ、こんなところのようでした。
男には「まず謝れ」と言ったのですが、すでに酔っていた男が言うことは支離滅裂!
奥さんはご主人の帰りは遅いもの!だと思って、男を家に引き入れ<いいこと?>をしていた最中だったらしい。
途中で逃げ出す羽目になったことが腹に据えかねたとみえて、ご主人に向っては、お前呼ばわりだけではなく言うに事欠いて「お前はこの一年に何回やったよ?俺は100回以上やってるぞ!」
そして、「こんな汚ったね~ババァを抱いてやってんだから、感謝しろ!」
さらに「100万出せや!それで綺麗さっぱり別れてやるよ!」という有様
ご主人の方もだらしがなく、「100万で女房を返してくれるんですか?」と途方もないことを言い出す始末でした(笑)
そこでご主人だけを別室へ引っ張り出して、男の言ってることが理不尽すぎること、傷害事件なので警察へ通報するように説得しました。
その結果、男は警察へ連行されましたが、その後逮捕されたようでした。
壊されたところは修復して、お客さま夫婦はその後も別れることもなく生活していましたが、そんな事件から半年後ぐらい経って訪ねたところ、表札の名前は変わっていて、既に他の方が住んでいました。
警察が来たりしたので、ご近所の手前住みにくくなったのかもしれません?
男の方は、その後は姿どころか彼の噂すら聞きません。
<無くて七癖>と言いますが、<酒癖の悪い男とは付き合うな!>
これを肝に銘じた事件でした。
実はこの奥さん、仁王立ちしていた男と<不倫関係>にあったようです。
お客様のことをあまり悪くは言いたくないのですが、高身長でイケメンのこの男には全くそぐわない、極くごく普通の奥さんでした。ばか?
いつも身なりは構わずお化粧っ気もない女性で、私の独断と偏見で言わせて貰えば美人度は下の上といったとろ?でした。
興奮していたご主人を宥めて話を聞いた顛末はこうでした。
今日は会社の同僚と飲むことになっていたが、同僚の都合が悪くなったので、いつもと変わらない時間に帰って来た。
思わぬ時間にご主人が帰って来たので男は慌てて逃げ出したが、一杯やりながら考えてみたら、帰ってこない筈の旦那が帰って来たことがどう考えても腹が立つ!
そこでもう一度行って上がり込み、ひと暴れして壁に穴をあけて出て行った!ということのようでした。
男はその後また現れて、(私が到着するより一足早かったようです)
今度は「旦那は帰って来ないと言ったのに、帰って来たのはどういうことだ?!俺とのことはどう思ってるんだ?!」と難癖をつけてパンチをお見舞い!
奥さんは前歯を折られて、血が噴き出した!!とまぁ、こんなところのようでした。
男には「まず謝れ」と言ったのですが、すでに酔っていた男が言うことは支離滅裂!
奥さんはご主人の帰りは遅いもの!だと思って、男を家に引き入れ<いいこと?>をしていた最中だったらしい。
途中で逃げ出す羽目になったことが腹に据えかねたとみえて、ご主人に向っては、お前呼ばわりだけではなく言うに事欠いて「お前はこの一年に何回やったよ?俺は100回以上やってるぞ!」
そして、「こんな汚ったね~ババァを抱いてやってんだから、感謝しろ!」
さらに「100万出せや!それで綺麗さっぱり別れてやるよ!」という有様
ご主人の方もだらしがなく、「100万で女房を返してくれるんですか?」と途方もないことを言い出す始末でした(笑)
そこでご主人だけを別室へ引っ張り出して、男の言ってることが理不尽すぎること、傷害事件なので警察へ通報するように説得しました。
その結果、男は警察へ連行されましたが、その後逮捕されたようでした。
壊されたところは修復して、お客さま夫婦はその後も別れることもなく生活していましたが、そんな事件から半年後ぐらい経って訪ねたところ、表札の名前は変わっていて、既に他の方が住んでいました。
警察が来たりしたので、ご近所の手前住みにくくなったのかもしれません?
男の方は、その後は姿どころか彼の噂すら聞きません。
<無くて七癖>と言いますが、<酒癖の悪い男とは付き合うな!>
これを肝に銘じた事件でした。
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