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先月末、四国の城と桜のツアー、２泊３日のバスの旅行を満喫してきました。
コロナウイルスの最中、バスもホテルもコロナ対策万全の体制に見えましたが、流石に旅行者は少なかったと言う依り、我々だけでした。「花は桜、人は武士」が判ります。城と満開の桜は絵に成ります。
バスガイドさんに説明で「さくら」の言葉の意味が判りました。何故「さくら」と言うか、意味深でした。うんちく師としては成る程でし
た。知らなかったのは私だけ？ネットで調べて居ないので真偽は定かでありませんが。「さくら」のさは作業のさ、くらは暮らしのくらだそうです。つまり桜が咲いたら田植えの準備、すなわち暮らしの基本のき、御米を作らねば暮らしが成り立たない。
確かに満開の桜の時期、田植えの終わってる田んぼ、此れから田植えをする為の準備を彼方此方でやってました。
城の石垣も色々、天守閣も様々、御濠に海の魚、淡水魚、山の上の城、平城、城主も入れ替わったり様々、城好きには堪らないでしょう。次は信州の御城見物が待って居ます。