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女性が運転する車が増えました。
昼間走っている車は、殆どが女性が運転する車のように思えます。

「女性は機械に弱い」とよく聞きますが、タイヤ交換のやり方も知らずに運転している女性がいます。

バコバコ！と大きな音を立てながら走ってきて、会社の前で停まった車がありました。
「パンクしたな？！」と思っていたら、運転席から女性が下りてきて「近くにガソリンスタンドはありませんか？」

ガソリンスタンドは1kmも先です。
取り敢えずスペアタイヤに交換するよう言うと、「え？スペアタイヤですか？」と困った素振り！

「トランクにある筈ですよ」というと、
「無いと思いますけど・・・」

＜もう、しょうがないなぁ！、スペアのありかも知らずに車になんか乗るなよ！＞と思いながら、トランクを開けさせ、中のものを出して床板を持ち上げると、ありました。

「ほら！ここにちゃんとあるじゃないですか？」

「あら！」

＜あら！じゃないっつうの!＞

そして、言うに事欠いて「タイヤ交換ってどうやるんですか？」

もう言語道断です！


お客様のお友達がリフォームを計画してるそうで、紹介して戴きました。

お友達のお宅まで助手席に乗せて貰いましたが、長い坂道を下る際にブレーキペダルを踏み続けていました。
「エンジンブレーキを使われた方がいいですよ！」というと、
「カモメさんの高級車と違って、うちの車は安いから」と変なことを宣います。

「高級車じゃないですけど、なんの話ですか？」に答えて返って来たのは
「だから～、うちのは安い車だからエンジンブレーキは付いてないんですよ！」

笑うしかありません！

こんな女性たちが街を走っているかと思うとゾッとします。