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ピコちゃん さん今日は

昔から「睡眠欲」「食欲」「性欲」が人間の三大欲求と言われてきました

また、他にも人間の欲は強いものがあるとされている説もあり、人間の欲とは奥深いものだということが分かります

自分はどの欲が強いのかを追及してみると、今までは気付けなかった自分を知ることができるかもしれませんよ

食欲は生きていくうえで、絶対に不可欠なものですが
その過程で、生き物の命を頂くという現実

だから、感謝の気持ちを込めて『いただきます』・・・

粗末にするという言葉も『死語』になりそうな今日この頃が残念でなりません

アバロンさま　はじめまして

＞貧乏とは何も持っていない人のことでなく

『多くを持ちながらまだまだ欲しい欲しいと満足できない人のことである』と言う・・・

なるほど！と思います。
そして、確かに聞いたことがあるフレーズです。
人とは欲深いもので、今の自分に満足していなければ、結局何を与えられても満足することは無いだろうと。

わたしは貧乏性なので、食べ物や持ち物を粗末にするのは元々嫌いです。が、周りは高価なものを平気で捨てる、それが自分より年上の姉だったりします。「食事を粗末にしないで」というと横目で睨まれるのが現状です。
「死語」となったとして、誰かが使わねば…そして警鐘を鳴らさねばならぬと感じています。

felicita 　さん　今晩は

『吾唯知足』私はただ自分が満たされていることを知っている・・・と言う風に解釈されているそうです

『少欲知足(しょうよくちそく)』という言葉も在ります

「最低限度の欲を以て、足ることを知る」という意味ですが、食欲、性欲、金銭欲(物欲)など、

全ては自己の命を精一杯活かす為の、最低限度の欲で満足する事を知る事が肝心だと思います

その先生はご自分の所得（生活水準）でそうできるのでしょうね、やはり羨ましい気持ちがありますが

所詮、その人その人の環境、生き方がそうさせます

今お身体の調子が今一つだそうですが、
元気になったときの物欲・煩悩は出て当たり前ですよ

早く元気になってくださいね

私中島みゆきさんは宇宙人だと思っています(笑)

佐藤かんじゅうさん　今晩は

そうでしたね西都市、私は油津市でした

心だけは豊かに
そして感謝に気持ちを忘れないようにありたいものです

dtts　さん今晩は

しかしながら人は往々にして、欲望から逃れない哀しい存在なんです・・・私もそう思います

欲は、肉身の生存・繁殖に、必要なものですが
欲にまかせて生きることは、人の成長には、むしろ逆効果です

しかし、方向性を変えることによって、行いの積み重ねが、欲望の性格を徐々に変えていくことができると思います

アバロンさん、こんにちは！

ブログを拝読して、龍安寺の蹲を思い出しました。
『吾唯知足』妙に心に響きました。
拝観したとき売店でキーホルダーを見つけて購入し、旅行用のリュックにつけています。

私の習い事の先生はブランド志向でいつも素敵なお洋服を着ていらっしゃいます。セーター一枚で数十万円 という、驚きのお値段です。
贅沢なようであり、手に入れることができる経済的な余裕があるので…なんの問題もないと思います。
そして、先生はいつも穏やかで、不平不満はなく、心豊かな方なのです。

足るを知るとは、どういうことなのでしょう？

毎日美味しいご飯が食べられて、同じものを見て美しいと言える友だちがいて、健康を気遣ってくれる家族がいる…それだけ充分幸せを感じられます。
ただ、今私は少し体調を崩していて、普通の生活が送れる事が幸せであり、それを望んでいます。


心が貧乏にならないようにしたいと常々思っていますが、元気になったら物欲、煩悩に悩まされてしまうのかしら。

中島みゆき、『時代』いい歌ですね。

アバロン様
何も無い私、心だけは豊かでありたい！
3月21日の返信有難う御座います。
私は西都市出身です。
　　佐藤かんじゅう

まったく同感!　しかしながら人は往々にして、欲望から逃れない哀しい存在なんです。　ある意味、生きている証しでもあります。　若くても自制出来る人もいるし、いい歳をしていても欲望マル出しの、ギラギラ老人がいますね。　人間はそのもの自体、矛盾した存在なんで、貪欲から覚醒し、克己心が蘇ることもあれば、最後まで物欲、金銭欲に囚われながら、一生を終える人も。どちみち必ず亡くなるのに。　それが浮世で、繰り広げられ続く人間模様です。