湘南のカモメ さんの日記
2021
3月
19
(金)
09:37
本文
銭湯へ行くと、たまに会う片手を失ったおじさんがいました。
或る日のこと、「大変でしょう?背中を流しましょうか?」と声をかけると、それはそれは嬉しそうに「済みませんね~?」とニコニコ顔でした。
洗ってあげると、手がある方の脇の下や背中からはボロボロと沢山の垢が出てきました。
また、湯船に入ろうとしたらお湯が熱くて入れませんでした。
そこで、水を少し出したところ、湯気の向こうから怒声が!
「おいっ!若造!勝手に水を出すんじゃね~っ!」 湯気を透かして見ると、禿げたオヤジが「うんうん!」唸りながら浸かっていました。
そして、「あのな、若造!湯~がアッツイ時はな、キンタマを掴んで入ってみろ!思ったほど熱く感じね~もんだゾ」そこで、言われたとおりに!
すると、「あれ!不思議や!」全く熱さを感じなかったのです。
「ほんとだ~!」と感激する私にそのオヤジは「な?!」と言っただけでした。
それ以来、「熱いな?!」と思ったら、ごく自然に手は股間へ行くようになりました(笑
たまに行く食堂のオヤジさんにも会いました。
そのオヤジさん、若い頃には随分ヤンチャをしたのか?背中から手首まで、脚は両膝の上まで、<総天然色>の刺青が入っていました。
若い頃にはさぞ見栄えがしたのかもしれませんが、年をとって痩せた背中の桜は見るも無残なありさまでした。
もう一人、書いておきたい人もいました。
聞いたt思いますがが、なんという病気でそうなったのだか?忘れてしまいました^^;
キ○タマが、大人の頭大になっていて、大事なイチモツは亀が頭を引っ込めたときのようにタマに埋もれてしまったオジサンがいました。
湯船に入る際は湯船の縁に片手をつき、もう一方の手でタマを持ち上げながら入る人でした。
そして洗い場では椅子には腰掛けず 床に胡坐をかいて座り、洗い桶をタマに乗せて体を洗っていました。
もう、何十年も前の話です。
結婚して以来一度も銭湯へは行っていませんが、今でも色んな人間模様が繰り広げられているのでしょうか?
書いていて、また行きたくなりました。
或る日のこと、「大変でしょう?背中を流しましょうか?」と声をかけると、それはそれは嬉しそうに「済みませんね~?」とニコニコ顔でした。
洗ってあげると、手がある方の脇の下や背中からはボロボロと沢山の垢が出てきました。
また、湯船に入ろうとしたらお湯が熱くて入れませんでした。
そこで、水を少し出したところ、湯気の向こうから怒声が!
「おいっ!若造!勝手に水を出すんじゃね~っ!」 湯気を透かして見ると、禿げたオヤジが「うんうん!」唸りながら浸かっていました。
そして、「あのな、若造!湯~がアッツイ時はな、キンタマを掴んで入ってみろ!思ったほど熱く感じね~もんだゾ」そこで、言われたとおりに!
すると、「あれ!不思議や!」全く熱さを感じなかったのです。
「ほんとだ~!」と感激する私にそのオヤジは「な?!」と言っただけでした。
それ以来、「熱いな?!」と思ったら、ごく自然に手は股間へ行くようになりました(笑
たまに行く食堂のオヤジさんにも会いました。
そのオヤジさん、若い頃には随分ヤンチャをしたのか?背中から手首まで、脚は両膝の上まで、<総天然色>の刺青が入っていました。
若い頃にはさぞ見栄えがしたのかもしれませんが、年をとって痩せた背中の桜は見るも無残なありさまでした。
もう一人、書いておきたい人もいました。
聞いたt思いますがが、なんという病気でそうなったのだか?忘れてしまいました^^;
キ○タマが、大人の頭大になっていて、大事なイチモツは亀が頭を引っ込めたときのようにタマに埋もれてしまったオジサンがいました。
湯船に入る際は湯船の縁に片手をつき、もう一方の手でタマを持ち上げながら入る人でした。
そして洗い場では椅子には腰掛けず 床に胡坐をかいて座り、洗い桶をタマに乗せて体を洗っていました。
もう、何十年も前の話です。
結婚して以来一度も銭湯へは行っていませんが、今でも色んな人間模様が繰り広げられているのでしょうか?
書いていて、また行きたくなりました。
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