湘南のカモメ さんの日記
2021
3月
8
(月)
09:36
本文
一昨年のもう少し季節が進んだ頃だったでしょうか?
家の前を通りかかった親子がいました
車の掃除をしていた私の姿が見えなかったのでしょう?
お父さんが男の子に「ほら!あそこのあの花の名前を知ってる?」
「しらな~い!」
「あれはね、アセビという名前の木で、<馬が酔っ払う木>って書くんだよ」
「ふ~ん、あの花を食べたら人間も酔っ払うの?」
「そりゃそうだろ?馬って大きいじゃん?馬が酔っ払うんだから人間だって酔っ払うさ?」
「じゃ、おとうさんもあの花を食べたらいいじゃん?」
「なんで?」
「だって、お金要らないから」
そんな微笑ましい会話を思い出しますが、今年の<馬酔木>は、花房が短いようです。
今年は殊の外強い季節風が数日間吹き荒れたせいで、せっかく伸びていた花房が千切れて飛んだのでしょう?
庭に植えてある馬酔木の花房はまだ蕾です。
しかし、間もなく小さな花が開き、辺り一面に微かないい香りがするようになります。
そうなると何処からともなく飛んできた小さな蜂がホバリングしながら蜜を吸う姿が見られます。
春とは云え昨日今日のようにまだまだ寒い日もありますが、間もなく暖かな日差しに包まれるでしょう?
今年も無数の小さな来訪者は来てくれるでしょうか?
家の前を通りかかった親子がいました
車の掃除をしていた私の姿が見えなかったのでしょう?
お父さんが男の子に「ほら!あそこのあの花の名前を知ってる?」
「しらな~い!」
「あれはね、アセビという名前の木で、<馬が酔っ払う木>って書くんだよ」
「ふ~ん、あの花を食べたら人間も酔っ払うの?」
「そりゃそうだろ?馬って大きいじゃん?馬が酔っ払うんだから人間だって酔っ払うさ?」
「じゃ、おとうさんもあの花を食べたらいいじゃん?」
「なんで?」
「だって、お金要らないから」
そんな微笑ましい会話を思い出しますが、今年の<馬酔木>は、花房が短いようです。
今年は殊の外強い季節風が数日間吹き荒れたせいで、せっかく伸びていた花房が千切れて飛んだのでしょう?
庭に植えてある馬酔木の花房はまだ蕾です。
しかし、間もなく小さな花が開き、辺り一面に微かないい香りがするようになります。
そうなると何処からともなく飛んできた小さな蜂がホバリングしながら蜜を吸う姿が見られます。
春とは云え昨日今日のようにまだまだ寒い日もありますが、間もなく暖かな日差しに包まれるでしょう?
今年も無数の小さな来訪者は来てくれるでしょうか?
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