4月の日記 さんの日記
2021
2月
5
(金)
09:42
本文
3回シリーズで、『全くマイナーな・・・』の
ブログを書かせて頂いたが・・・
今度からは、曲を挟みながらつらつらと。
先日、東北地方に住むペンフレさんから、
立て続けに葉書と、手紙が届いた。
彼女とは同い年で、生まれも同じ4月なのだ。
・・・内容は、うちが5年前にペンフレを止めた、
理由を書いた事に対する返信。
そして恐らくと思われるが、再開を希望する
そんな感じのニュアンスの文面やった。
返信用の切手迄同封されていた。
それまでは・・・25年も文通をしていたのだが。
彼女とは大昔にそれこそ、同人誌が全盛の
いわゆる芸術的なメルヘン系(雑誌のMOEが、
今の白泉社に移籍する前の話)の個人設立の
サークルで知り合った者同士である。
今は個人情報保護が厳しくなり、会員同士の
名簿などはほぼ作られていないと思われるが、
昔は割りと緩かったのでちゃんと会員同士の
個人情報は別冊子で付帯されていた。
そこで投稿していた頃のイラスト、絵は今も
主宰の方から返却して貰っていたので手元に
残っている。
きっかけは、彼女がうちにペンフレでの交流
を希望してきた事で手紙のやり取りが始まる。
・・・が、その間にうち側の環境は激変して、
結婚・育児・移転・仕事となかなか時間が
取れなくなり、手紙のやり取りも余り頻繁に
出来なくなった。
彼女側は、今でも環境が殆ど変わっていない。
長い間の環境や価値観のズレが段々先鋭化の
様になって来た事、残念ながら彼女からの、
手紙の内容は殆ど変わり映えのしないもので。
彼女から、インスパイアされるモノが殆どと
言ってなくなってきた。
辞めるきっかけは、うちが学生時代の同級を
彼女に紹介したのだが(同じ様な環境なので
話しが合うのでは?と同級にも打診して同意)
暫くは、彼女はその同級とも文通してた様だ。
だが、同級から手紙が来なくなったらしい。
彼女からは、過去にいきなり電話が掛かって
来る事もあったが、家の留守電に何回も着歴
が残っていた事が引き金になった。
一一何故、何回も電話したの?理由を訊いた。
同級の住所が分からなくなって連絡をしたと。
何だかその時もう面倒になり、理由を書かず
彼女には「ゴメンやけど、もう辞めるね」
そう書いて、彼女とはペンフレ交流を止めた。
一一5年経ち、いきなり彼女から定形外で
何かが届いた。
開けてみると、過去にうちが何度か送った、
イラストが纏めて返却されていた。
『イラストを送り返すのを忘れてました』
戸惑ったが・・・、取り敢えず短文でもお礼の
葉書は書いた。
すると今度は途絶えていた、年賀状が届いた。
うちは年賀状は出さずやったが、何故あの時
文通を止めたかの理由を、ようやっと手紙に
して書いた事への・・・上記の反応やったのだ。
彼女からは
『もっと精神的に成長しなくてはいけないな
と反省しました・・・(略)・・・でも手紙の内容は、
読んで辛かったので捨てました』
とあり、
『でも、もしよろしければお返事を頂けますか?』
・・・まだ、うちはどう返信するか考えている。
彼女はたしかに、間接的にではあるが心から
再開を願っているんやろうなとは分かっている。
でももう、昔の様なやり取りは出来ないとは
思うけどそれでも良いのかどうか・・・?
意識のズレが、彼女には理解出来たのか・・・
同封された切手は気持ちだけ受け取る事にした。
イ・ビョンホンはカッコ良かった☆
『その日までさよなら』のオリジナルの
サントラ曲が探したけど無いな~
【追記】入っていた同人誌のサークルと、
MOEの雑誌を引き合いに出してしまい誤解
する表現でしたが、正しくは入っていた
同人誌の主宰の方が以前会員募集をMOEの
交流コーナーの誌上でされていました。
今はもうそう言った交流は有りませんが・・・
ブログを書かせて頂いたが・・・
今度からは、曲を挟みながらつらつらと。
先日、東北地方に住むペンフレさんから、
立て続けに葉書と、手紙が届いた。
彼女とは同い年で、生まれも同じ4月なのだ。
・・・内容は、うちが5年前にペンフレを止めた、
理由を書いた事に対する返信。
そして恐らくと思われるが、再開を希望する
そんな感じのニュアンスの文面やった。
返信用の切手迄同封されていた。
それまでは・・・25年も文通をしていたのだが。
彼女とは大昔にそれこそ、同人誌が全盛の
いわゆる芸術的なメルヘン系(雑誌のMOEが、
今の白泉社に移籍する前の話)の個人設立の
サークルで知り合った者同士である。
今は個人情報保護が厳しくなり、会員同士の
名簿などはほぼ作られていないと思われるが、
昔は割りと緩かったのでちゃんと会員同士の
個人情報は別冊子で付帯されていた。
そこで投稿していた頃のイラスト、絵は今も
主宰の方から返却して貰っていたので手元に
残っている。
きっかけは、彼女がうちにペンフレでの交流
を希望してきた事で手紙のやり取りが始まる。
・・・が、その間にうち側の環境は激変して、
結婚・育児・移転・仕事となかなか時間が
取れなくなり、手紙のやり取りも余り頻繁に
出来なくなった。
彼女側は、今でも環境が殆ど変わっていない。
長い間の環境や価値観のズレが段々先鋭化の
様になって来た事、残念ながら彼女からの、
手紙の内容は殆ど変わり映えのしないもので。
彼女から、インスパイアされるモノが殆どと
言ってなくなってきた。
辞めるきっかけは、うちが学生時代の同級を
彼女に紹介したのだが(同じ様な環境なので
話しが合うのでは?と同級にも打診して同意)
暫くは、彼女はその同級とも文通してた様だ。
だが、同級から手紙が来なくなったらしい。
彼女からは、過去にいきなり電話が掛かって
来る事もあったが、家の留守電に何回も着歴
が残っていた事が引き金になった。
一一何故、何回も電話したの?理由を訊いた。
同級の住所が分からなくなって連絡をしたと。
何だかその時もう面倒になり、理由を書かず
彼女には「ゴメンやけど、もう辞めるね」
そう書いて、彼女とはペンフレ交流を止めた。
一一5年経ち、いきなり彼女から定形外で
何かが届いた。
開けてみると、過去にうちが何度か送った、
イラストが纏めて返却されていた。
『イラストを送り返すのを忘れてました』
戸惑ったが・・・、取り敢えず短文でもお礼の
葉書は書いた。
すると今度は途絶えていた、年賀状が届いた。
うちは年賀状は出さずやったが、何故あの時
文通を止めたかの理由を、ようやっと手紙に
して書いた事への・・・上記の反応やったのだ。
彼女からは
『もっと精神的に成長しなくてはいけないな
と反省しました・・・(略)・・・でも手紙の内容は、
読んで辛かったので捨てました』
とあり、
『でも、もしよろしければお返事を頂けますか?』
・・・まだ、うちはどう返信するか考えている。
彼女はたしかに、間接的にではあるが心から
再開を願っているんやろうなとは分かっている。
でももう、昔の様なやり取りは出来ないとは
思うけどそれでも良いのかどうか・・・?
意識のズレが、彼女には理解出来たのか・・・
同封された切手は気持ちだけ受け取る事にした。
イ・ビョンホンはカッコ良かった☆
『その日までさよなら』のオリジナルの
サントラ曲が探したけど無いな~
【追記】入っていた同人誌のサークルと、
MOEの雑誌を引き合いに出してしまい誤解
する表現でしたが、正しくは入っていた
同人誌の主宰の方が以前会員募集をMOEの
交流コーナーの誌上でされていました。
今はもうそう言った交流は有りませんが・・・
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