湘南のカモメ さんの日記
2021
1月
26
(火)
11:16
本文
私の仕事は、人様のお宅へ上がって改修したい場所を見たりすることが多い仕事です。
打ち合わせするにも、お茶やコーヒーを戴きながらのことも多いです。
敢えて見ようとはしなくても、飾ってある写真にも目がいきますが、大抵は仲睦まじくご夫婦で写っている写真が飾られていて、私としては羨ましい思いがしています。
と言うのも、私の家に飾ってる写真は、子供が小さかった頃と孫たちの写真、それと18年生きた愛犬の写真だけで、夫婦で写った写真は一枚もありません。
それどころか、実は家内と2人で撮った写真は結婚式の後に撮ったのが唯一で、他には全くありません。
実はアチラの方も結婚初夜に一回あっただけで、その後は全くありませんでした。
しかし、半年遅れで結婚した家内の妹が妊娠したと知ると、急に「子供が欲しい”!」と言いはじめて妊娠するまでは、やや頻繁にありました(;^^)A
が、子供が2人出来ると、またパッタリと・・・
丁度私の脱サラとも重なってソレどころではありませんでしたので、私としては<渡りに舟>の思いもありました。
大学時代に付き合い始めた家内でしたが、或るデートの際に腰に手を廻したら烈火のごとく怒ってそのまま帰ってしまったことがあり、それ以来家内とは腰の手を廻すどころか手を繋いだこともありません。
家内と海外を旅行していると、日本人旅行者に出会うこともありますので、そんなときには「写真、撮りましょうか?」と
ご夫婦で並んだ写真を撮って上げることも屡々です。
しかし、お返し?で「写真を撮りますよ」と言われると、家内は逃げてしまいます。
家内にとって親兄弟、それに自分が産んだ子供達、またその子供(孫)達は<身内>だそうですが、私は<他人>だと公言して憚りません。
そして、「私が死んだら親たちのお墓に入れて欲しい」と言い、私とは「死んでまで一緒に居たくない!」のだそうです。
言いたい放題の家内ですが、病気にしてしまったことを恨んでの言葉かも?と逆に<済まない思い>を家庭菜園にぶつけています。
少しでも無農薬で新鮮な野菜を食べさせたくて・・・
今住んでいる地域は、家内が生まれ育った同じ町内ですから、ご近所の方々は家内のことを子供の頃から知っていて、、皆さん家内のことは「○○ちゃん!」と仰います。
それに引き換え私のことは「○○ちゃんの旦那さん」です(笑)
「なんだかなぁ?!」と思いますが、惚れ抜いて結婚して貰った家内ですから、最後まで面倒は見させてもらうつもりで頑張っています。
改めて思うに、私と家内とは不思議な縁で繋がっているなぁ!と思う他はありません。
打ち合わせするにも、お茶やコーヒーを戴きながらのことも多いです。
敢えて見ようとはしなくても、飾ってある写真にも目がいきますが、大抵は仲睦まじくご夫婦で写っている写真が飾られていて、私としては羨ましい思いがしています。
と言うのも、私の家に飾ってる写真は、子供が小さかった頃と孫たちの写真、それと18年生きた愛犬の写真だけで、夫婦で写った写真は一枚もありません。
それどころか、実は家内と2人で撮った写真は結婚式の後に撮ったのが唯一で、他には全くありません。
実はアチラの方も結婚初夜に一回あっただけで、その後は全くありませんでした。
しかし、半年遅れで結婚した家内の妹が妊娠したと知ると、急に「子供が欲しい”!」と言いはじめて妊娠するまでは、やや頻繁にありました(;^^)A
が、子供が2人出来ると、またパッタリと・・・
丁度私の脱サラとも重なってソレどころではありませんでしたので、私としては<渡りに舟>の思いもありました。
大学時代に付き合い始めた家内でしたが、或るデートの際に腰に手を廻したら烈火のごとく怒ってそのまま帰ってしまったことがあり、それ以来家内とは腰の手を廻すどころか手を繋いだこともありません。
家内と海外を旅行していると、日本人旅行者に出会うこともありますので、そんなときには「写真、撮りましょうか?」と
ご夫婦で並んだ写真を撮って上げることも屡々です。
しかし、お返し?で「写真を撮りますよ」と言われると、家内は逃げてしまいます。
家内にとって親兄弟、それに自分が産んだ子供達、またその子供(孫)達は<身内>だそうですが、私は<他人>だと公言して憚りません。
そして、「私が死んだら親たちのお墓に入れて欲しい」と言い、私とは「死んでまで一緒に居たくない!」のだそうです。
言いたい放題の家内ですが、病気にしてしまったことを恨んでの言葉かも?と逆に<済まない思い>を家庭菜園にぶつけています。
少しでも無農薬で新鮮な野菜を食べさせたくて・・・
今住んでいる地域は、家内が生まれ育った同じ町内ですから、ご近所の方々は家内のことを子供の頃から知っていて、、皆さん家内のことは「○○ちゃん!」と仰います。
それに引き換え私のことは「○○ちゃんの旦那さん」です(笑)
「なんだかなぁ?!」と思いますが、惚れ抜いて結婚して貰った家内ですから、最後まで面倒は見させてもらうつもりで頑張っています。
改めて思うに、私と家内とは不思議な縁で繋がっているなぁ!と思う他はありません。
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