湘南のカモメ さんの日記
2021
1月
14
(木)
09:36
本文
市内の商店街を歩いていた時、前から来た男性が「こんにちは」
お互いにマスクをしている上、相手はニット帽を被っていたので直ぐには誰だか分かりませんでした。
よく見ると、年に4,5回しか行かないカラオケスナックにいつも夫婦で来ていた男性でした。
「お~、久しぶり~!コロナでカラオケにも行けませんね?」
「そうですね~?腕が鳴る・・・じゃなく、喉が鳴りますよ」と変な冗談を言っていました。
「奥さんはお元気ですか?」に彼は
「え?あ、あぁ、まぁ」と曖昧な返事。
ふと思い出して・・・
「そう言えば、奥さんに瓜二つの人に出逢いましたよ。他人の空似って言いますが、あんなにそっくりな人っているんだなぁ!って感心しましたよ」
「え?それ・・・うちのカミさんかも知れないなぁ、何処で会いました?」
彼は60ぐらい、奥さんは50代前半ぐらいだと思います。
聞くと、何も言わずに出て行ったということでした。
「居なくなってみたらカミさんのものは殆どなかった」そうですから、覚悟の家出なのでしょう?、ご主人に気づかれないよう 自分のものは少しずつ運び出していたのかもしれません。
「何処で会いました?」
「会ったんじゃないですよ(笑)、茅ケ崎の○○駅の隣にあるスーパーから出てきたところを見かけたんですが」に、「えぇっ?そうか、やっぱりあのヤロ~だ!」
出逢った場所を聞いただけで、どうやら奥さんを誘い出した?男性の目星がついたようでした。
「そうじゃないか?と思ったこともあったんですが、やっぱりか~!・・・ありがとうございます!早速行って取ッ捕まえます」
奥さんが出て行くには、ただ いい男と出会ったから・・・だけではなく、ご主人の方にもそれ相応の何か?がある筈です。
きっと、スーパーの前かどこかで待ち伏せでもする気なのかもしれませんが、見つけた場合怒り狂って、刃傷沙汰など 変なことにならなければいいのですが・・・
世の中は不倫ばやり!
<他人の空似>だと思ったのに、こんな話になろうとは?(笑笑)
お互いにマスクをしている上、相手はニット帽を被っていたので直ぐには誰だか分かりませんでした。
よく見ると、年に4,5回しか行かないカラオケスナックにいつも夫婦で来ていた男性でした。
「お~、久しぶり~!コロナでカラオケにも行けませんね?」
「そうですね~?腕が鳴る・・・じゃなく、喉が鳴りますよ」と変な冗談を言っていました。
「奥さんはお元気ですか?」に彼は
「え?あ、あぁ、まぁ」と曖昧な返事。
ふと思い出して・・・
「そう言えば、奥さんに瓜二つの人に出逢いましたよ。他人の空似って言いますが、あんなにそっくりな人っているんだなぁ!って感心しましたよ」
「え?それ・・・うちのカミさんかも知れないなぁ、何処で会いました?」
彼は60ぐらい、奥さんは50代前半ぐらいだと思います。
聞くと、何も言わずに出て行ったということでした。
「居なくなってみたらカミさんのものは殆どなかった」そうですから、覚悟の家出なのでしょう?、ご主人に気づかれないよう 自分のものは少しずつ運び出していたのかもしれません。
「何処で会いました?」
「会ったんじゃないですよ(笑)、茅ケ崎の○○駅の隣にあるスーパーから出てきたところを見かけたんですが」に、「えぇっ?そうか、やっぱりあのヤロ~だ!」
出逢った場所を聞いただけで、どうやら奥さんを誘い出した?男性の目星がついたようでした。
「そうじゃないか?と思ったこともあったんですが、やっぱりか~!・・・ありがとうございます!早速行って取ッ捕まえます」
奥さんが出て行くには、ただ いい男と出会ったから・・・だけではなく、ご主人の方にもそれ相応の何か?がある筈です。
きっと、スーパーの前かどこかで待ち伏せでもする気なのかもしれませんが、見つけた場合怒り狂って、刃傷沙汰など 変なことにならなければいいのですが・・・
世の中は不倫ばやり!
<他人の空似>だと思ったのに、こんな話になろうとは?(笑笑)
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