40代・50代・60代・70代の友達作り・趣味探し・交流サイト

これはこれは
お珍しいこと
ご自宅で飾っておられたんですか？
もしかして
地方のご出身ですか？
東京ではなかなか目にしないものですから

一度実際の蘇民祭ご覧になられてはいかがでしょう？

今晩は。初めまして。
ちょっと迷いましたがコメさせていただきます。
　この件は「JR東日本」の観光ポスターが発端と記憶しております。
　地域の民俗行事は「担い手」や「経費」・「備品」等の負担等から継続維持に苦労しているところが多く、その対策として「観光資源」として活用し、地元経済の活性化と民俗行事の継続を図るという流れがあり、このこと自体は評価されるべきものと思います。
しかし、その民俗行事の根底にある思想・精神を慮ることなく単なる「観光資源」と云う形式的な面だけが強調された故の事件でした。行事の主催者は地域に伝わる伝統を必死で守っているのに全く関係のない人々や観光業者の無理解によって批判されたり内容を変えることになるのは本末転倒だと正直、今でも怒りがあります。
　同じような意味での事件が沖縄・宮古島の「パーントゥ」でもありました。他でも耳にしています。
観光する、鑑賞するあるいは参加するというのは歓迎されるべきことですが、行事主催者への配慮は絶対的要件かと思います。

はじめまして〜

「蘇民将来」の玄関飾り　大好きです。
伊勢神宮の参拝で、おかげ横丁へ行くと、年中、いろんなお店の玄関に飾られていますよね。

ここ数年、我家の玄関先にも飾っています。

昨年末に、蘇民将来の玄関飾りの制作イベントに参加して、自分の家の飾りを作ることもできました(^^)

そぅそぅ、神話があって、その家の子孫に災難除け、笑福があるとされて、
「蘇民将来」の木札の裏には、魔除け五芒星も書かれていました。

蘇民祭が東北地方であるとは、知りませんでした。
伝統も、時代の流れで、変化しているわけですが、
ポスター、写真で多くの人の目にされされていく時代、無難に収めざるをえないのかも。

日本の多くの祭祀は、高齢化したり、受継ぐ人も少なくなったり、変化したり、消えていくこともあるので、残念と言えば、残念ですね。