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ひろひろ48 さんの日記
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ひろひろ48 さんの日記

[2021-1] 
 
2021
1月 6
(水)
12:35
コロナ禍は、まだまだ続く
本文
コロナ禍は、まだまだ。ワクチンが、やっと出回りだしただけ。
より感染力の強い変異型もあちこちで、流行しており、世界中で集団免疫を得るには、まだまだ。

イギリスでは、ロックダウンが再度始まった。
ニュースなどみてると、ロンドンでは、マスクしてる人が少ない。
イタリアは、ほとんどの人がマスクをしている。あの強制されることが嫌いな陽気なイタリア人が。。
面積は、日本とほぼ同じで、人口6000万人、日本のやく半分くらいのイタリア。
昨年3月には、コロナでの死者が10000人を超えたイタリア。医療崩壊もあり、命の選別も余儀なくされたイタリア。日本に置き換えると、1-2か月で20000人がコロナでなくなったことになる。短期間に6000人に1人がコロナでなくなった。親、兄弟、親戚、友達、知人で誰かが亡くなっているのでしょう。その喪失感、恐さは、日本では想像できないくらい。
日本でも、志村けんさん、岡江さんなど有名人の死は、大きな衝撃でした。最近では、ニュースではあまり大きく扱られてないけど、まだ50代の現役の国会議員、羽田さんの死は、コロナの劇症化のあまりの突然さの怖さ、いまの日本の医療体制(保健所、PCS検査など)があまりに不十分なこと、6-10月にもっと体制を整備していれば、救えた命かもしれなかったのに。。。
いま、「婦人乃友」社の本「私たちはどう生きるか(コロナと向き合う)」を読んでいます。そこに掲載されている、イタリア、ボローニャ在住の日本人、元新聞記者の中村秀明さんからのメール(2020年3月30日)が、そのころのイタリアを伝えています。
「イタリアの死者が先週の土曜日、一万人を超えました。それでも、「まだピークは見えない」と専門家は分析しています。そんな悪夢のような中でこの国の人々が何を思い、どう行動しているかをみなさんに伝えたいと思いました。
私のまわりの人たちは、自らが助かるため、あるいは家族や友人が助かるためではなく、見知らぬ人々を含めたみんなが助かるためにどうすればいいか、何をしたらよくないか考えようとしています。
誰も感染した人を責めたり、その人の会社や組織の管理を問題視したり、あるいは家族を中傷したりはしていません。不注意ではなく不運なだけであり、もう十分に不幸だからです。
<中略>
テレビが、各家庭を直接訪ねて「困っていることはないですか?」と声を掛けるある女性市長を紹介していました。そしてホームレスに食事を提供し続ける慈善団体の人、「これは仕事ではなく使命です」と語るボランティアの救急隊員や、「この困難を乗り越えたら街中の人にハグしたいわ」と語る看護師もいます。
<後略>

ベネチアでのこともニュースで報道されたが、イタリアには、都市国家の中の、人々のつながりがあるのでしょうか?その地域を守る団結力のような。一見自分勝手で、自由を重んじるイタリア人は、根っこではそうではないようです。
で、日本は???
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