湘南のカモメ さんの日記
2020
12月
21
(月)
10:22
本文
皆さんは<一人親方>と言ったら分かりますか?
建築関係には一人でやれる工種もあって、<一人親方>として仕事を請け負っている職人さんがいます。
一人親方の銅工屋(板金屋とも言います=鋼板を加工して取り付けたり、雨樋を取り付けたりする職人さんのこと)は、事情があって奥さんと離婚し、それ以来愛犬との2人暮らし?なのは知っていました。
しかし、その犬がガンになって、最近死んだ!とのことで大分落ち込んでいるようでした。
今はコロナに感染したくないですから、どこかのお店で呑むのはやめて、大工さんを交えての3人で彼の家で一杯やることになり 元気付けのつもりで行くことになっていました。
その日、大工さんは奥さんの実家で不幸があった!とかで、急遽2人だけで飲むことに!
家呑みは、帰る必要がないからでしょうか?酔いが早く泥酔しやすいものです。
案の定?!(;^^)A
彼はすぐに酔って、大変な彼の<秘密>に接することになりました。
<出会い系>で知り合った人妻と、もう5年も付き合っているそうです。
彼は若い頃に風俗関係の女性と同棲していたことがあるそうで女性には堪能らしく、その人妻には筆舌に尽くし難いアレコレ?を教え込んで、今でも月に2、3度のペースで会っていると自慢気に話してくれました。
「彼女はもう何も言わなくても、俺がしてもらいたいことをやってくれるんっすよ」と自慢気でした。
それだけであれば、「そうなんだ~?!」で、酒のツマミとしての話に終わったのですが・・・
「彼の知り合いのお宅がリフォームを計画していて、誰かいい人を紹介してくれないか?」と頼まれたらしく、土曜日に彼の車で一緒に行って来ました。
走っている途中で、「オレ、この前変なことを言ったでしょ?あの人妻んちもこの近くなんっすよ、ちょっと顔だけでも見て行きます?」
私には無関係な人ですから「いいよ、いいよ!真っ直ぐお客さんのところに行こうよ!」と言っていました。
彼がある交差点を左折したとき、「こっちにはうちのお客さまのお宅もあるな~?!」と思っていました。
そして、「あのうちが彼女んちなんですよ」と指差したお宅は、紛れもなく<私のお客さま>の家でした。
「おい!チョット待て!あの家はダメだ!お客さんだよ、うちの会社の!」
銅工屋も驚いたようでした。
最近は少し途切れていますが、何かと仕事を出して下さる大事なお客さまのお宅でした。
ご主人は一部上場会社にお勤めだった方で、リーマンショックの際にリストラに遭い、
転職をして頑張って家族を養って居られます。
奥さんの母親も同居していて、確か今は大学生と高校生の娘さんも居るお宅です。
奥さんは専業主婦で、何の不満もない方だと思っていたのですが・・・
こんなことを言ったら申し訳ありませんが、「人には相応しい相手」というものがあります。
高い教育を受けた奥さんだと思いますが、選りによって無学の職人と、しかも彼は常に無精髭だらけの、どちらかと言えばゴリラに近い醜男の部類です。
このままだと、何れにしても<行く先>は見えています。
お節介だとは重々承知していますが、このお宅の奥さんに会って窘めた方がいいのか?
新たな悩みが増えました。
皆さんでしたらどのようになさるでしょうか?
お知恵をお貸しいただけたら!・・・と思っています。
建築関係には一人でやれる工種もあって、<一人親方>として仕事を請け負っている職人さんがいます。
一人親方の銅工屋(板金屋とも言います=鋼板を加工して取り付けたり、雨樋を取り付けたりする職人さんのこと)は、事情があって奥さんと離婚し、それ以来愛犬との2人暮らし?なのは知っていました。
しかし、その犬がガンになって、最近死んだ!とのことで大分落ち込んでいるようでした。
今はコロナに感染したくないですから、どこかのお店で呑むのはやめて、大工さんを交えての3人で彼の家で一杯やることになり 元気付けのつもりで行くことになっていました。
その日、大工さんは奥さんの実家で不幸があった!とかで、急遽2人だけで飲むことに!
家呑みは、帰る必要がないからでしょうか?酔いが早く泥酔しやすいものです。
案の定?!(;^^)A
彼はすぐに酔って、大変な彼の<秘密>に接することになりました。
<出会い系>で知り合った人妻と、もう5年も付き合っているそうです。
彼は若い頃に風俗関係の女性と同棲していたことがあるそうで女性には堪能らしく、その人妻には筆舌に尽くし難いアレコレ?を教え込んで、今でも月に2、3度のペースで会っていると自慢気に話してくれました。
「彼女はもう何も言わなくても、俺がしてもらいたいことをやってくれるんっすよ」と自慢気でした。
それだけであれば、「そうなんだ~?!」で、酒のツマミとしての話に終わったのですが・・・
「彼の知り合いのお宅がリフォームを計画していて、誰かいい人を紹介してくれないか?」と頼まれたらしく、土曜日に彼の車で一緒に行って来ました。
走っている途中で、「オレ、この前変なことを言ったでしょ?あの人妻んちもこの近くなんっすよ、ちょっと顔だけでも見て行きます?」
私には無関係な人ですから「いいよ、いいよ!真っ直ぐお客さんのところに行こうよ!」と言っていました。
彼がある交差点を左折したとき、「こっちにはうちのお客さまのお宅もあるな~?!」と思っていました。
そして、「あのうちが彼女んちなんですよ」と指差したお宅は、紛れもなく<私のお客さま>の家でした。
「おい!チョット待て!あの家はダメだ!お客さんだよ、うちの会社の!」
銅工屋も驚いたようでした。
最近は少し途切れていますが、何かと仕事を出して下さる大事なお客さまのお宅でした。
ご主人は一部上場会社にお勤めだった方で、リーマンショックの際にリストラに遭い、
転職をして頑張って家族を養って居られます。
奥さんの母親も同居していて、確か今は大学生と高校生の娘さんも居るお宅です。
奥さんは専業主婦で、何の不満もない方だと思っていたのですが・・・
こんなことを言ったら申し訳ありませんが、「人には相応しい相手」というものがあります。
高い教育を受けた奥さんだと思いますが、選りによって無学の職人と、しかも彼は常に無精髭だらけの、どちらかと言えばゴリラに近い醜男の部類です。
このままだと、何れにしても<行く先>は見えています。
お節介だとは重々承知していますが、このお宅の奥さんに会って窘めた方がいいのか?
新たな悩みが増えました。
皆さんでしたらどのようになさるでしょうか?
お知恵をお貸しいただけたら!・・・と思っています。
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