湘南のカモメ さんの日記
2020
12月
19
(土)
14:08
本文
寒さが厳しくなってきて、<湯たんぽ>による事故が増えてきているようです。
消費者庁によると、ここ5年間で130件以上もの事故が発生し、中には手術を伴うなど、大きな事故になった場合もあるようですから注意が必要です。
水を入れて温める電気式の湯たんぽの場合は通電したまま長時間放置しないことや電子レンジで温める湯たんぽの場合は使用前によく点検をして亀裂の有無などの確認も必要なようです。
湯たんぽはお湯を入れた容器で暖を取るものですが、通常の火傷とは異なった「低温火傷」を起す恐れもあります。
湯たんぽは何かで包んで布団の中に入れますが、寝ているうちに外装が剥がれて皮膚に直接触れたりすると低温火傷になります。
通常の火傷と異なって、低温火傷の場合は皮膚の深い所でゆっくり進行するので、あまり熱さを感じることなしに
通常のやけどよりも重い火傷になる場合がおおいものです。
皮下組織を壊してしまうこともあり、手術が必要な場合までありますし、低温火傷で皮膚に炎症を起すと感染症に冒され易く、普通のやけどよりも重症化しやすい火傷です。
私が子供の頃には、どこの家にも<湯たんぽ>はありました。
そのため使い方も熟知していましたので、事故を起す人は稀でした。
それでも次々に新しいものが発売される時代ですから、知っているつもりでも更に説明書をよく読んで熟知して使う必要があります。
特に使い慣れていない若い方の場合は尚更だと思います。
消費者庁によると、ここ5年間で130件以上もの事故が発生し、中には手術を伴うなど、大きな事故になった場合もあるようですから注意が必要です。
水を入れて温める電気式の湯たんぽの場合は通電したまま長時間放置しないことや電子レンジで温める湯たんぽの場合は使用前によく点検をして亀裂の有無などの確認も必要なようです。
湯たんぽはお湯を入れた容器で暖を取るものですが、通常の火傷とは異なった「低温火傷」を起す恐れもあります。
湯たんぽは何かで包んで布団の中に入れますが、寝ているうちに外装が剥がれて皮膚に直接触れたりすると低温火傷になります。
通常の火傷と異なって、低温火傷の場合は皮膚の深い所でゆっくり進行するので、あまり熱さを感じることなしに
通常のやけどよりも重い火傷になる場合がおおいものです。
皮下組織を壊してしまうこともあり、手術が必要な場合までありますし、低温火傷で皮膚に炎症を起すと感染症に冒され易く、普通のやけどよりも重症化しやすい火傷です。
私が子供の頃には、どこの家にも<湯たんぽ>はありました。
そのため使い方も熟知していましたので、事故を起す人は稀でした。
それでも次々に新しいものが発売される時代ですから、知っているつもりでも更に説明書をよく読んで熟知して使う必要があります。
特に使い慣れていない若い方の場合は尚更だと思います。
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