湘南のカモメ さんの日記
2020
12月
17
(木)
09:06
本文
<最近の気象温暖化や異常気象などへの対策として>来年の4月(令和3年4月)から、
「建築物省エネ法」が全面施行されることになっています。
この基準は、来年4月1日から確認申請が下りる900平方メートル未満の全ての新築住宅や店舗に課されますし、10平方メートル以上の増築にも課されます
内容は「<建築主に対して建築士が>、これから建てる住宅等に関して「省エネ基準に適合していること」や「基準に合ってない場合の<省エネ性能確保のために必要となる変更内容を説明>することになります。
新たな省エネ住宅の基準には「屋根や外壁などの断熱性能(外皮基準)と冷暖房や照明などの住宅内で使われるエネルギー量に関する基準(一次エネルギー消費量基準)の2つから成ります
そのため、建築会社としては「高断熱・高気密住宅」にして、更に「高率的な設備を」備えることでこの基準をクリヤーすることになると思われます。
つまり、「高断熱」「高気密」「高効率」の三高を満たすことにならざるを得ないわけです。
国土交通省は、住宅の取得時には今までよりも住宅価格は高騰するが、ソーラー発電やLED照明等を利用することによって長い目で見たら得になる!という説明をしています。
また、この基準を満たすことで「ヒートショックの防止」「高血圧の防止」「熱中症予防」「身体活動の活発化」「循環器疾患の予防」を上げていますが、最近はさっぱり聞かれなくなった<シックハウス>に関しては防止や予防について何等触れられてはいません。
現在 日本の建材の殆どには F☆☆☆☆がの印がついていて安全だと言って使用されています。
しかし、Fでお分かりのように、建材で規制されているのはフォルマリンだけなのです。
未だにその他の多くの化学物質は何等のお咎めもなく建材や家具に多用されています。
しかもFの数値を減らす為の「フォルマリン吸着剤」という化学物質の使用は無制限なのです。(フォルマリンはホルムアルデヒドの37倍溶液)
建材に使用されている化学物質の中には、<遺伝子撹乱物質と言われる環境ホルモン作用>があるものもあって、その影響を受けると遺伝子に傷がつい、本来とは異なる方向へスイッチが切り替わる!という恐ろしいものや、子供の脳に悪影響を及ぼして、「切れる子供」が作ることも分かっています。
シックハウス症状群は住宅を大量供給するために、均一な材料が必要だったハウスメーカーとタッグを組んだ建材メーカー、それを無造作に認めてきた国土交通省(以前の建設省)の責任だと思います。
「高気密住宅」は百害あって気密の一利だけ!だと分かっているのに、それを推し進めようとしているのです。
現在の日本は「切れる子供」が普通に存在する国になり、年を取ったら当たり前に認知症になっていく!そんな国を目指しているような気がしてなりません。
新たな基準や法律が施工される背景には、時の<事務次官が爪痕を残したいがため>とも言われています。
来年4月からの新たな法律の施行で、更に新たな被害者を無尽蔵に作り出す「悪法」が実行されようとしています。
「建築物省エネ法」が全面施行されることになっています。
この基準は、来年4月1日から確認申請が下りる900平方メートル未満の全ての新築住宅や店舗に課されますし、10平方メートル以上の増築にも課されます
内容は「<建築主に対して建築士が>、これから建てる住宅等に関して「省エネ基準に適合していること」や「基準に合ってない場合の<省エネ性能確保のために必要となる変更内容を説明>することになります。
新たな省エネ住宅の基準には「屋根や外壁などの断熱性能(外皮基準)と冷暖房や照明などの住宅内で使われるエネルギー量に関する基準(一次エネルギー消費量基準)の2つから成ります
そのため、建築会社としては「高断熱・高気密住宅」にして、更に「高率的な設備を」備えることでこの基準をクリヤーすることになると思われます。
つまり、「高断熱」「高気密」「高効率」の三高を満たすことにならざるを得ないわけです。
国土交通省は、住宅の取得時には今までよりも住宅価格は高騰するが、ソーラー発電やLED照明等を利用することによって長い目で見たら得になる!という説明をしています。
また、この基準を満たすことで「ヒートショックの防止」「高血圧の防止」「熱中症予防」「身体活動の活発化」「循環器疾患の予防」を上げていますが、最近はさっぱり聞かれなくなった<シックハウス>に関しては防止や予防について何等触れられてはいません。
現在 日本の建材の殆どには F☆☆☆☆がの印がついていて安全だと言って使用されています。
しかし、Fでお分かりのように、建材で規制されているのはフォルマリンだけなのです。
未だにその他の多くの化学物質は何等のお咎めもなく建材や家具に多用されています。
しかもFの数値を減らす為の「フォルマリン吸着剤」という化学物質の使用は無制限なのです。(フォルマリンはホルムアルデヒドの37倍溶液)
建材に使用されている化学物質の中には、<遺伝子撹乱物質と言われる環境ホルモン作用>があるものもあって、その影響を受けると遺伝子に傷がつい、本来とは異なる方向へスイッチが切り替わる!という恐ろしいものや、子供の脳に悪影響を及ぼして、「切れる子供」が作ることも分かっています。
シックハウス症状群は住宅を大量供給するために、均一な材料が必要だったハウスメーカーとタッグを組んだ建材メーカー、それを無造作に認めてきた国土交通省(以前の建設省)の責任だと思います。
「高気密住宅」は百害あって気密の一利だけ!だと分かっているのに、それを推し進めようとしているのです。
現在の日本は「切れる子供」が普通に存在する国になり、年を取ったら当たり前に認知症になっていく!そんな国を目指しているような気がしてなりません。
新たな基準や法律が施工される背景には、時の<事務次官が爪痕を残したいがため>とも言われています。
来年4月からの新たな法律の施行で、更に新たな被害者を無尽蔵に作り出す「悪法」が実行されようとしています。
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