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tinc |
投稿日時: 2020/12/20 13:50 更新日時: 2020/12/20 13:50
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プラチナ
登録日: 2019/8/24
居住地: 東京都
: 男性
投稿数: 1735
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 RE: 人生の墓場はどこか
マーチwwさま
こんにちは。 わざわざ遡ってまでのお声掛け、誠にありがとうございます。
墓場になるか否かは自分次第ということも私は強く思うのです。本文にも書かせて頂いたように他人から見れば私の人生など墓場に等しいと思いますが、私は日々概ね楽しく過ごしています。反対に楽園に住んでいても心は地獄ということもあり得るでしょう。 全ては自分次第、という言葉は好きでありませんが自分で埋めるべき部分があることは確かだと思っています。
私のブログはコメントを想定せずに書いておりますが、頂けた際にはいつも新鮮な発見があり有り難く感じます。 例えばマーチwwさまの今回下さったコメントで云えば、徳は中庸にありという意見を思い出させて頂きました。他人に対する依存も無視も極端な態度であり、その中間に目指すべき点があるのかもしれません。
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マーチww |
投稿日時: 2020/12/20 12:06 更新日時: 2020/12/20 12:06
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ゴールド
登録日: 2020/4/26
居住地: 東京都
: 女性
投稿数: 114
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 RE: 人生の墓場はどこか
tincさん 遅れてのコメント失礼します。
誰かと出会って、ずっと一緒に居たいと思ったから結婚した訳ですが、tincさんが仰るように『何かが固定された状態にあるのが不幸に繋がる』まさにコレですね。
相手に依存し過ぎず期待し過ぎず、心はいつも自由に なーんて思いながら日々暮らしております。 墓場になるかどうか、結局は自分の気持ち次第と思っています。
皆さんのコメントも興味津々読ませていただきました!
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tinc |
投稿日時: 2020/12/15 23:56 更新日時: 2020/12/15 23:56
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プラチナ
登録日: 2019/8/24
居住地: 東京都
: 男性
投稿数: 1735
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 RE: 人生の墓場はどこか
ユーミンさま
こんばんは。 まさに今日私は部長へ「なんで結婚したんですか?」と尋ね、「その時は人生の墓場になると思ってなかったからだよ」と吐き捨てるような返答を頂いたのでした。
墓場行きらしいことが分かったら途中下車できるということは大事なことですね。独身でいても生活の軌道は常に見直さないとずるずると悪い方向へ向かいがちですから、結婚していると尚更でしょう。 ユーミンさまご自身は途中下車不可ということで、バスを乗っ取るか窓を破って命がけで道へ転がり出るかしかないのでしょうか。
ナメたコメントと思いません。もしほんとうにナメたコメントであったとして、私はナメられたところで失うものすらありません。ご来訪とお声がけを下さることに御礼申し上げます。
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tinc |
投稿日時: 2020/12/15 23:48 更新日時: 2020/12/15 23:48
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プラチナ
登録日: 2019/8/24
居住地: 東京都
: 男性
投稿数: 1735
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 RE: 人生の墓場はどこか
starfishさま
こんばんは。 ご指摘を受けてみて振り返ると、「結婚は人生の墓場」を言う人は私よりも上の年齢の方に圧倒的に多く、同年代の人からこの発想を聞いたことが無いことに思い当たりました。「年貢の納め時」も同様です。結婚しないことに何か正当と見なされる理由が無ければならないからこその義務的、消極的な態度の表明と見えます。 またこれもご指摘の通り、業種により地位により結婚されている人の割合が変わります。いざという時に逃げるのが難しいように、という意味合いもあるのかと思います。
これも仰る通りだと思うのですが最早呪縛としての機能を殆ど失った価値観です。呪縛は共同幻想的な性質を持ち、同じ呪縛を信じている人の割合に依存して効力を発揮します。今となっては結婚が道を開くというのは良くておまじないくらいの力しか持たないように見えます。
私の知人は22歳上の女性と結婚して暫く経ちますが彼は現在の生活の幸福を満喫しているようで、墓場には見えません。この場合愛する人と共に生きることの意味が外部からも強く窺えるので、滅びつつある呪縛の入る余地が無いのではないかと思います。
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ユーミン |
投稿日時: 2020/12/15 23:29 更新日時: 2020/12/15 23:29
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ブロンズ
登録日: 2020/9/17
居住地:
:
投稿数: 29
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 RE: 人生の墓場はどこか
こんばんは。 「結婚は人生の墓場か」の考察 tincさんの激辛部長の愚痴がきっかけとなったのでは、と推察しています(=^▽^)σ 私は娘に言っています。 まず社会的 経済的に独立して人生の道筋をしっかり立てる、その後で結婚がついてくればすればいい(別に無理してしなくてもいい) と。 もし、墓場行きのバスに乗ってしまっても途中下車できるように。
因みに、私の乗ったバスは 特別急行 マイルド墓場行き直行便 途中下車不可 でした (笑 笑) ナメたコメント、お許しください。
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starfish |
投稿日時: 2020/12/15 23:03 更新日時: 2020/12/15 23:04
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プラチナ
登録日: 2019/9/10
居住地: 東京
: 女性
投稿数: 4004
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 RE: 人生の墓場はどこか
tincさん こんばんは。
人生の墓場はどこか? 人によって違うでしょうし人生楽しくて死ぬまで墓場なんてないよって人もいるでしょう。
「結婚は人生の墓場」の私なりの考察です。
カビの生えた価値観のひとつに「結婚してこそ一人前」っていうのがあって、特に男性にはこの呪縛が大きいのでは? 職業によってはある程度の年齢で結婚していない人が信用されなくて出世に不利だったり。
前にブログに書きましたが恋愛感情なしの見合い結婚の友達のご主人は銀行員で、上からかなりのプレッシャーをかけられたそうです。結婚しないとここから上へはいけないぞ。とかいい年して独身の銀行員は客に信用されないとか。
小泉純一郎氏が総理大臣だったころも「ファーストレディのいない総理なんて」の声がありました。
まったくの私見ですが 本当は独身で人生を謳歌したいのにプレッシャーに負けて、あるいは義務感で結婚する人にとっては若干の「墓場感」があるかもしれません。
「年貢の納め時」という言葉もありますが こちらにもなんとなく「いやいや感」が漂います。
墓場だの年貢だの、 照れ隠しで言う人もいます。 結婚の形もそれぞれなので今となっては意味のない言葉に思えます。
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tinc |
投稿日時: 2020/12/15 21:29 更新日時: 2020/12/15 21:29
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プラチナ
登録日: 2019/8/24
居住地: 東京都
: 男性
投稿数: 1735
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 RE: 人生の墓場はどこか
4月の日記さま
こんばんは。 こちらこそいつもお世話になっております。
結婚は理論でするものではない、ということを他の方からも指摘されたことがありまして、では何でするかというとタイミングと言われたり勢いと言われたりします。4月の日記さまの仰るように結婚という行動に出て以降にその生活の中で責任や自覚、養ったり守ったりの気持ちが出てくるということもあると思います。その辺りは私にはまだぴんと来ませんしこれからも来ないのかもしれませんが、私も理論で生活しているわけではないので結婚だけ理論で捉えようとしても仕方のないことです。
幸せか不幸せかという心理面のことと結婚は別のこと、というご指摘には同感です。結婚生活というものを包括して幸福なものか不幸なものかという結論を出そうとする試みもありますしあって当然だと思うのですが、結婚生活であれ結婚していない状態の生活であれ、生活を総括すること自体が困難なものだと思います。
偉そうだなどとはとんでもないことで、私などの滅列な文章に対して端正なご補完を頂いたようで恐縮しております。私は私なりに生真面目に書かせて頂いておりますが読む人に伝わるほどのものはまだ書けません。ですから助けて頂いて誠にありがとうございます。
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4月の日記 |
投稿日時: 2020/12/15 18:55 更新日時: 2020/12/15 18:55
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プラチナ
登録日: 2020/8/25
居住地: 兵庫
: 女性
投稿数: 1301
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 RE: 人生の墓場はどこか
tincさん、こんばんは。 いつも、こちらに訪問・コメント頂きありがとう ございますm(_ _)m いつも独特かつ哲学的な文章なので。 私の所感がtincさんに取って理解し得るかどうか? なんですが・・・1人の既婚の女性としての意見、 述べてみようかなと思います。
独身の男性から見ると、結婚する、と言う概念は 未知なる領域に足を踏み入れるがごとく、心理的 にきっと非常なハードルなのかと思われますが。 でも多分結婚するって言う行動自体、理論でする ものではないのかなと思うんですね。
勿論、結婚すると言う事は否応なしに、今の時代 に置いても、男性側に奥さんと、子供が産まれれ ば家族と言う1つのカテゴリーが成型されますね。 それに対する、経済的な責任とか一家の柱と言う 心理的な自覚なども背負う事になります。 でも、それは結婚したいなと思う相手があって、 一緒に暮らしていく、子供を産むのは男性には 残念ながら出来ないけれど、大事に思う相手との 間の子供、となれば愛おしさも出てくるでしょう し、それがあるから責任・自覚が出てくる、 家族を養う・守ると言う感情が日々の生活の中に 出てくるのかなと思います。 しかし残念ながら、長年に渡って添い遂げると言う 事は非常に又、難しい事になってきます。 せやから、どうしても途中で離婚の選択を取る、 ケースも無きにしも非ずなのですが・・・
それは、やはり1人ひとり、選ぶ基準やったり、 フィーリングやったり・・・相手選びは千差万別 なので・・・幸せか?不幸せか?と言う次元の事は 又、心理的な違う面での問題となるのかな、と。 長ったらしくなりましたが・・・ 偉そうな意見を述べてしまい、済みません。 あくまで一般論的に考えてのものと言う事で。 全ての回答ではない事を承知おき頂ければ、と 思います。
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