湘南のカモメ さんの日記
2020
12月
9
(水)
10:30
本文
今日のブログはシモネタです。
<嫌いな方は読むべからず!>とさせて下さい
或る建築会社の専務をやっている大学時代の友人がふらっと私の会社へ寄りました。
応接室へ通して一通りお互いの無事を喜びあい、仕事の現況などを話しあいました。
事務の子がコーヒーを淹れてくれましたので、それを飲みながら雑談を交えて旧交を温めました。
「ところで、お前はこっちの方はどうなんだ?」彼は小声で小指を立てて(笑笑)
「どうなんだ?ってどういう意味だ?俺には病気でかかぁ天下の家内がいて、俺は<軽石にもなれない男>」だって知ってるだろ?」
注:軽石=踵だけを摺る~かかとだけする~かかぁとだけする(シャレですな)
「そうだったな?!すまんすまん!」
彼にはもう8年も付き合っている50代の人妻がいることは知っていました。
そこで「お前の方こそどうなんだ?まだ付き合ってるのか?例の人妻とは?」
どうやら彼は<彼女のことで誰かに愚痴を聞いてもらいたくて、私の所へ来たのかな?>と思いました。
8年も付き合ってると、どうしてもマンネリになるようで・・・
「彼女は生で中出しさせてくれるんだけど、ここ半年ぐらい中折れして彼女の中でイケナクなっちゃったんだよ」だそうです。
「誰かと2対2で同じ部屋でシたら、少しは違うかと思ったんだけどなぁ」と、懇意にしている下請けで一人親方の銅工屋に相談を持ちかけたのだそうです。
「彼は奥さんと離婚して独身だけど、付き合っている彼女がいることは知っていた」とかで・・・
注:銅工屋=雨樋や金属屋根などの職人
話をしたらその銅工屋は話に乗っては来たそうですが、生憎彼女とは大喧嘩の最中でこのまま別れるかも?というところだった・・・
そうで、先ずは1対2でやろうか?と相成ったらしい。
彼が彼女の上半身を 銅工屋は下半身を受け持って(笑笑)
その結果、銅工屋のテクが凄く、彼女はすっかり銅工屋の虜になってしまったらしい。
というのも、後で知ってみたらその銅工屋は若いときに風俗譲と同棲してたことがあって、女性を落すテクには優れていたらしい。
彼女から「一度でいいから銅工屋と2人だけで会わせて?」と彼女に懇願され、銅工屋の携帯番号を渡したのだそうです。
その結果は火を見るよりも明らかで、早速2人は連絡を取りあって何度も会っているらしい・・・
彼が面白くないのは解りますが、「誰か紹介してくれないか?」は話が違うと思いません?
「聞いてりゃ全部お前の一人相撲じゃないか?その結果下請けの職人に彼女を寝取られたからって、そのケツをこっちに持って来るなよ。
元はと言えばお前が撒いた種で彼女が新たなテクニシャンに有頂天になったって訳だろ?!あのヤロ~なんて言うのはお角違いなんじゃないか?その職人を切るなんてのも論外だぜ!」と窘めました。
<職人の彼女とも!>と練った策と思惑は見事に外れて、<彼女の藪をつついて蛇を出してしまっただけではなく、職人からは虻も蜂も取れずに終わってしまった男>の、残念なお話でした。
<嫌いな方は読むべからず!>とさせて下さい
或る建築会社の専務をやっている大学時代の友人がふらっと私の会社へ寄りました。
応接室へ通して一通りお互いの無事を喜びあい、仕事の現況などを話しあいました。
事務の子がコーヒーを淹れてくれましたので、それを飲みながら雑談を交えて旧交を温めました。
「ところで、お前はこっちの方はどうなんだ?」彼は小声で小指を立てて(笑笑)
「どうなんだ?ってどういう意味だ?俺には病気でかかぁ天下の家内がいて、俺は<軽石にもなれない男>」だって知ってるだろ?」
注:軽石=踵だけを摺る~かかとだけする~かかぁとだけする(シャレですな)
「そうだったな?!すまんすまん!」
彼にはもう8年も付き合っている50代の人妻がいることは知っていました。
そこで「お前の方こそどうなんだ?まだ付き合ってるのか?例の人妻とは?」
どうやら彼は<彼女のことで誰かに愚痴を聞いてもらいたくて、私の所へ来たのかな?>と思いました。
8年も付き合ってると、どうしてもマンネリになるようで・・・
「彼女は生で中出しさせてくれるんだけど、ここ半年ぐらい中折れして彼女の中でイケナクなっちゃったんだよ」だそうです。
「誰かと2対2で同じ部屋でシたら、少しは違うかと思ったんだけどなぁ」と、懇意にしている下請けで一人親方の銅工屋に相談を持ちかけたのだそうです。
「彼は奥さんと離婚して独身だけど、付き合っている彼女がいることは知っていた」とかで・・・
注:銅工屋=雨樋や金属屋根などの職人
話をしたらその銅工屋は話に乗っては来たそうですが、生憎彼女とは大喧嘩の最中でこのまま別れるかも?というところだった・・・
そうで、先ずは1対2でやろうか?と相成ったらしい。
彼が彼女の上半身を 銅工屋は下半身を受け持って(笑笑)
その結果、銅工屋のテクが凄く、彼女はすっかり銅工屋の虜になってしまったらしい。
というのも、後で知ってみたらその銅工屋は若いときに風俗譲と同棲してたことがあって、女性を落すテクには優れていたらしい。
彼女から「一度でいいから銅工屋と2人だけで会わせて?」と彼女に懇願され、銅工屋の携帯番号を渡したのだそうです。
その結果は火を見るよりも明らかで、早速2人は連絡を取りあって何度も会っているらしい・・・
彼が面白くないのは解りますが、「誰か紹介してくれないか?」は話が違うと思いません?
「聞いてりゃ全部お前の一人相撲じゃないか?その結果下請けの職人に彼女を寝取られたからって、そのケツをこっちに持って来るなよ。
元はと言えばお前が撒いた種で彼女が新たなテクニシャンに有頂天になったって訳だろ?!あのヤロ~なんて言うのはお角違いなんじゃないか?その職人を切るなんてのも論外だぜ!」と窘めました。
<職人の彼女とも!>と練った策と思惑は見事に外れて、<彼女の藪をつついて蛇を出してしまっただけではなく、職人からは虻も蜂も取れずに終わってしまった男>の、残念なお話でした。
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