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「さまよえるオランダ人」の続きです。

タイトルどおりの言葉に乗せられて、それじゃプラハへ行こうという事になったわけです。

カレル橋とは、こちらをご覧下さい。映像はあまりロマンテイックでは有りませんが。





実はですね、ここに来たのは初めてではないのです。
それより以前に来た時は元カノとウイーンから入りました。オーストリアからチェコとの国境まで一般道なのでちょっと疲れますが、途中ワイン畑が有ったりしてなかなかきれいなところです。
オーストリアからの国境を超えチェコに入ると間もなく高速道路になります。

ドイツからだとそのまま高速道路が繋がっています。

プラハは美しい古都で大好きな街の一つです。

しかし奥さんも元カノもタイトルの「愛する人と渡りたいカレル橋」と同じことを言ってました。何故？

二人とも聖ネポムスキーさんとこの犬をヾ(・ω・*)ナデナデしていました。いったい何をお願いしてたやら。

そしてここで旧市街を見てみましょう。




そして新市街




ハブエル広場



なお画像に出て来る男は私ではありません。

旧市街広場の天文時計




その他、フランツ・カフカ博物館
ボヘミアングラス、
ボヘミアン料理も美味しいですよ。

それから忘れずにピルスの本家、新鮮なピルスナービールをどうぞ。これはホントに美味しいビールです。


ボヘミアン・ラプソディー？


ボヘミアとは現在のチェコの西部・中部地方です。

名物料理のスヴィチュコヴァーでこのフワフワのパンのようなものに肉汁が浸みてとても美味しいのです。